19年卒 技術コース
技術コース
No.20752 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 12月-2月 |
|---|---|
| 実施場所 | 横浜事業所（中山） |
| インターンの形式 | 講義形式 |
| インターン期間 | 3日間 |
| 参加社員数 | 20人程度（各事業部、人事、トップエンジニア） |
| 参加学生数 | 約40人 |
| 参加学生の属性 | 京都大学、信州大学、横浜国立大学などの大学院生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
主に、講義と座談会、グループワークでした。講義は、京セラの事業や働き方、アメーバ経営について教えて頂きました。座談会では、各事業部の若手社員の方と、近い距離で、学生の質問に答えていただきました。グループワークは、2つありました。1つは、コストと時間を考えた製品を作るというワークを行いました。少...
ワークの具体的な手順
アメーバ経営では、技術者も経営手法を学んでいく必要があります。その体験として、制限時間内に、少ない紙で（少ない原価）高いタワー（商品価値が高いもの）を作るというワークを行いました。6人1チームで、A4用紙を、どのように折り、積み上げればいいかを、考えました。
また、社会問題を解決する事業提案...
インターンの感想・注意した点
どうしてもIoTデバイスが、流行っており、課題の解決方法も、「IoTデバイスで、ビッグデータを取り、解析する...」といった、抽象的で中身が無いプレゼンにならないように気を付けました。魔法の言葉（IoTやビッグデータ）に頼らずに、頑張りましょう。
インターン中の参加者や社員との関わり
座談会にて、若手社員の方とグループ単位で、質疑応答させて頂きました。結構、時間に余裕があるので、細かい事まで聞けました。込み入ったことも聞けるので、志望度が高い人は、色んなことを聞くと良いと思います。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
アメーバ経営や、稲盛和夫会長の精神が、体育会系のように根付いていると思っていました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
アメーバ経営や稲盛和夫会長の精神は、根付いていますが、空気の様に当たり前の感じでした。いやいやな感じで、取り組まれていることが無く、良い社風だと思いました。
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