
16年卒 総合職
総合職
No.1954 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2月 |
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実施場所 | フィリピンの開発コンサルタント事務所 |
インターンの形式 | 課題解決・実務体験混合型 |
インターン期間 | 1ヶ月間 |
参加社員数 | 現地開発コンサルタント事務所スタッフ5,6名 |
参加学生数 | 3人(他の国に配属された学生含めると20名程度) |
参加学生の属性 | 理系9割、文系1割で、大学院生が8割程度を占めていました。 |
報酬の有無 | 日当5,000~8,000円程度(配属国によって異なる) |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
以下の2つを同時並行的に経験しました。
①自ら配属国の課題を見つけ、期間中リサーチを重ねる。リサーチの成果を最終日に事務所スタッフ相手にプレゼンで発表。
②社員の業務補助。主に資料の和訳やデータ入力、カウンターパートとの会議の付き添いなど。
ワークの具体的な手順
自分自身でテーマを設定する形式でしたので、特に企業側から指定はありませんでした。学生が自らの問題意識を基に課題を設定した後は、現地の官公庁などにインタビューのアポ等を取ってリサーチを重ね、最終日には英語でのプレゼンを行いました。
インターンの感想・注意した点
一番苦労したのは英語です。現地オフィスには現地スタッフも多く、日常から英語でのコミュニケーションが求められました。また、特にリサーチの一環で現地専門家にインタビューする際なども、現地訛りの英語に苦しみました。しかし、外国で仕事をするという経験はとても貴重であり、厳しい環境であったからこそ、図太...
懇親会の有無と選考への影響
帰国後にJICAオフィスに集まり、学生一人ひとりが配属先での業務内容などを報告する報告会が行われ、その後JICA職員と懇親会が開かれました。選考への影響は全くありませんでした。
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者とは外国での大変な日々を共に過ごしたことで結束が生まれました。JICA職員とは、フィリピン到着時と帰国前にブリーフィングや報告会でお会いしました。普段は現場の開発コンサルタント事務所の職員さんと業務を共にしました。
インターン後の交流の内容
懇親会の欄で述べた、帰国後のJICAオフィスでの報告会・懇親会がありました。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
JICAに対して、発展途上国の支援をしているのだなといった漠然としたイメージだけがありました。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
まず、インターンを募集したのはJICAでしたが、現地での実習中はJICA等の案件を引き受ける開発コンサルタント事務所にほとんどいました。したがって、JICA、開発コンサルタントと国際協力に関わる複数のアクターを見れたので、国際協力にも様々な形があるのだと学びました。その結果JICAに対するイメ...
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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