17年卒 一般職
一般職
No.3823 インターン / インターンシップの体験談
| 実施日程 | 11月17日 |
|---|---|
| 実施場所 | TBS赤坂本社 |
| インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
| インターン期間 | 1日間 |
| 参加社員数 | 10人ほど |
| 参加学生数 | 30人ほど |
| 参加学生の属性 | 早慶上智が多かった印象。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
まず、現役記者の方や人事部長の講演があった。記者の仕事でのエピソードや、これからのテレビの在り方について非常に有意義なお話を聞くことができた。その後、別室に移動し、1班8人ほどでグループワークを行った。お題は「NEWS 23の3分のコーナーを任されたとしたら、どのようなテーマのどのようなコーナ...
ワークの具体的な手順
グループワークでは、まず自己紹介を行い、その後個人でアイデアを考え、発表し、まとめていった。そして30分程議論し1枚の模造紙に班の番組案をまとめ、最後はインターン参加者全員の前で発表した。
インターンの感想・注意した点
社員の方はベテランの方が多く、語るエピソード一つ一つが興味深かった。また、インターン参加学生のレベルも高く、ユニークな経験をしている学生がその経験を基にしたアイデアを出していて、非常に良い刺激になった。グループワークでは他の学生に圧倒されてしまい、あまりアウトプットに貢献できなかったのが反省点...
インターン中の参加者や社員との関わり
社員の方は、講演を行う方と、グループワークの様子を見てフィードバックを行う方がいた。学生に密着して行動するというわけではなかったので、参加学生の立場からすれば社員の方と少し距離感があったように思う。しかし社員の方はみな笑顔で、いい印象を持った。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
マスコミ業界に興味を持っていたが、正直テレビ記者の仕事内容や、社員の方の雰囲気は未知であった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
講演の話などを通して、報道記者の仕事は精神的・肉体的負担が大きく、ある程度の覚悟を持って就職する必要があると感じた。夜討ち朝駆けや、遺族取材など、貴社ならではの辛い仕事内容の話が聞けたのも、インターンならではだと感じた。
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