平和を守る仕事に取り組む自衛隊の役割を皆さんはご存知でしょうか?
自衛隊は、国民の生命・財産と領土・領海・領空を守ることを任務とし、わが国に対する侵略事態に備えるための体制を整備しています。また、不審船・武装工作員などによる活動、核・生物・化学兵器によるテロなど、必ずしも防衛出動に至らない場合であっても、わが国の平和と安全に重要な影響を与える事態や大規模な災害などに対しては、関係機関と連携し、迅速かつ的確に対処し得るような即応態勢を維持・向上させています。
自衛官は、国の平和と独立を守るという使命の下、領土、領海、領空を守る活動や災害時の捜索・救助、医療等の対応、海外での国際平和協力活動などを行っています。
教育や研修等を通じて、さらなるスキルの向上に努めることが可能で、個人のやる気と努力によりキャリアップすることが可能です!
このためあなたの能力と個性を発揮し、さまざまなステージで活躍できます!
各種事態に対応できる態勢を確保するためには、隊員が心身ともに健全な状態で、その能力を十分に発揮できるような環境を整えることが必要です。このため、自衛隊においては、職員の仕事と生活の調和(ワークライフバランス)に関する取組を進めています。制度として、産休・育休制、配偶者同行休業、フレックスタイム制、庁内託児所、災害派遣等の緊急登庁時にける子供の一時預かり、テレワーク、自己啓発のための休業制度等の制度があります。
年々、女性自衛官の数が増えてきています。原則、全職種が解放され、女性の活躍できるフィールドは広がっています!
困ったときに頼れる先輩、苦楽を共にした同期、みんながいるから頑張れるキズナがある職場です!