■創業者から受け継がれた熱い想い
「他社がまねするような商品をつくれ」。これは、シャープの創業者早川徳次のメッセージです。このメッセージには、次の時代のニーズをいち早くかたちにした「モノづくり」により、社会に貢献し、信頼される企業を目指すという、早川徳次の経営の考え方が凝縮されています。そして、この精神は、1973年に「経営理念」「経営信条」として明文化され、創業以来100年を超える月日が流れた今日まで、脈々と受け継がれています。
■8K+5GとAIoTで世界を変える
シャープは、8Kや5G、AI、IoT、ロボットをはじめとした革新的な独自技術を核に様々なパートナーと連携し、次々と当社ならではの新たな価値を生み出す「8K+5G Ecosystem」「AIoT World」の構築を目指しています。それを実現するためには、単なるハードウェアやデバイスを中心とした事業から、ハード・ソフト・サービスを融合させたシステムの創出、さらには様々なシステムを連携させた独自のソリューションを提供することが重要だと考えています。
■ワーク・ライフ・バランスの取り組み
シャープは次世代育成支援対策推進法に即した「子育てサポート企業」として2007年、2009年、2012年、2015年、2020年に厚生労働大臣の認定(くるみん認定)を受けています。シャープでは、ダイバーシティ推進の基盤ともなる「働きがいを生む職場」づくりに向け、従業員自ら各々のライフステージに応じた働き方を選択可能にするなど、ワーク・ライフ・バランス(仕事と家庭生活の調和)を実現できるよう支援しています。
代表者 | 沖津 雅浩 |
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所在地 | 大阪府堺市堺区匠町1番地 |
設立日 | 1935年5月 |
従業員数 | シャープ連結:43,445名/国内連結:17,209名(2024年3月末現在) |
資本金 | 50億円(2024年3月末現在) |
売上高 | 連結:2兆3,219億2,100万円/単独:5,272億9,100万円(2024年3月期) |
常に「誠意と創意」をもって課題に挑み、新しい価値を創造する。
この精神を引き継ぎながら、共により良い未来をつくっていく仲間を募集しています。