17年卒 調査本部
調査本部
No.3010 本選考 / ジョブ選考の体験談
| 会場 | 企業オフィス（東京） |
|---|---|
| 試験時間 | 2日間 |
| 社員の人数 | 各学生に一人メンターがつく。プレゼン時にはシニアの社員さんが6名程度参加し、懇親会では10人程度の社員さんが参加されていた。 |
| 学生の人数 | 5人 |
| 結果通知時期 | 1か月半以内に |
| 結果通知方法 | 電話で |
会場到着から選考終了までの流れ
到着後、広い会議室に通され、2日間のスケジュールとお題の説明があり、参考資料が配られる。その後、パソコンが整備された会議室に移動し、学生のみで個人個人作業を進める。二日目の午後にプレゼンがあり、終了後に懇親会があった。
ジョブで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
カシオ計算機の時計事業において売り上げを1.5倍にするための具体的な戦略を考案せよ。
個人ワーク。プレゼンは一人25〜30分程度。カシオ計算機に関する参考資料や自身のプレゼン資料の持ち出しは禁止。戦略だけでなく、それが数字的にどのようなインパクトを持つのかや、どれくらいの期間で目標が達成でき...
ワークの具体的な手順
まずはカシオ計算機の時計事業（G-SHOCK）の沿革が書かれた紙の資料を渡された後、会社のパソコンを使って一人一人プレゼン資料の作成を進める。一日目のお昼はメンターさんとランチを食べ、午後に進捗報告と戦略の相談ができるメンターセッションのようなものが個別に30分程度設けられた。会社内のみでの作...
雰囲気
社員さんはどの方も優しく、ざっくばらんにご自身の経験やお仕事のことを教えてくださった。また、一緒に参加した学生同士も大変仲良くなることができ、人脈が広がった。プレゼンの時は社員さんの質問が鋭く、うろたえてしまう場面もあったが、優しくフォローしていただいたのでホッとしたことを覚えている。部署の規...
注意した点・感想
周囲と差別化でき、興味をそそるアイデアを出せるように心がけた。また定量性の伴った分析が求められるので、現実に即した事業展望を練る必要がある。プレゼンも写真やグラフを使い、分かりやすいように工夫した。インターンのプレゼンだと緊張して堅いものになりがちだが、私はイラスト等を用いて楽しめるようにした。
懇親会の有無と選考への影響
懇親会は先述の通り。その後、合格した学生のみ次のステップに進めるという主旨の連絡があった。何人呼ばれるかは不明。
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