eye_catch最終更新日:252日前

2024年度 1week Summer School(政策立案体験)

経済産業省

基本情報

スケジュール

概要

政策の企画立案に関する実践的な経験を通じて、学生の皆様に、経済産業政策の実態や経済政策への理解を深めていただきます。

対象者

日本国籍を有する短期大学、高等専門学校、大学、大学院(以下、大学等という。)の学生。特別な知識や技術は必要ありません。大学等に所属の皆様であれば学年に関わらずどなたでも大歓迎です(例えば学部1~2年生も大歓迎です)。
 また、経産省では多くの理系職員が専攻の勉強・研究で培われる以下のスキル・知識を活かして国家公務員として活躍しており、理系の学生の皆さん(博士の方含む)も大歓迎です。
①理想の姿・本質的な課題を特定し、解決策を自ら企画・実行する力
②論理的に理解・思考・表現・コミュニケーションする力
③中長期的な経済・産業の姿に大きく影響する科学・技術に関する知識

実施期間

【第1期】2024年 7月25日(木)~7月31日(水)の平日5日間
【第2期】2024年 8月15日(木)~8月21日(水)の平日5日間
【第3期】2024年 8月29日(木)~9月4日(水)の平日5日間
※各日の実習時間は9:30~18:15を予定

会場

対面(経済産業省本省) or オンライン(Teams)

定員

第1期は120名程度、第2・3期は90名程度を予定
※書類審査により参加者を決定いたしますので、予めご了承ください。

内容

「世界と日本の課題に挑戦する」~世界と日本の流れを変える、流れを創る~

日本は先進国として、気候変動などの世界的な課題の解決にリーダーシップを発揮するとともに、少子高齢化など他の海外諸国が将来直面する課題の解決策を示すことが世界から期待されています。
 経済産業省は、「国富の拡大」を追求する官庁として、政策の企画・実行(国内外のルール・仕組み・インフラの整備、税・予算・研究開発プロジェクトなど)を通じて、世界と日本の課題を解決する産業を創出・振興する経済社会システムを設計・運営することで、世界の期待に応え、日本を豊かにしていきます。
 サマースクールでは、経産省の「仕事」と「人」を知っていただくために、2つの政策立案体験プログラム(職員からのコンサルテーション付き)を通じて、政策立案をリアルに体験いただくとともに、座談会を通じて職員との交流の機会も設ける予定です。

世界と日本の課題を解決したい方からのご応募をお待ちしております!

〈2つの政策立案体験の概要〉
・政策立案体験①(例)
 →世界と日本の現状を俯瞰的に捉えた上で、「理想の未来社会」を自ら定義し、実現に向けた課題を特定し、解決策(政策)を立案。
・政策立案体験②(例)
特定のテーマ(※)について、企業などへのヒアリングをしつつ、課題を特定し、解決策(政策)を立案。

※ 特定テーマ例について
①産業・イノベーション政策
スタートアップ支援、イノベーション政策、ヘルスケア、バイオ、自動車、半導体、電池等
②通商・貿易政策
WTO、経済連携協定(TPP、RCEP、日EU等)、多国間連携(IPEF、日米豪印、デジタル)、インフラ海外展開(貿易保険・人材育成)、経済安全保障等
③資源・エネルギー政策
再生可能エネルギー、原子力政策、資源外交、GX(グリーントランスフォーメーション)等

応募方法・締切

応募締切:6月24日(月)17:00まで!
応募方法の詳細は、経済産業省採用HPをご覧ください。

お問い合わせ先

大臣官房秘書課 サマースクール担当
電話:03-3501-0085
E-MAIL: bzl-summerschool@meti.go.jp
※原則、メールでお問い合わせください。

ONE CAREERは正確な情報をお届けできるよう細心の注意を払っておりますが、最新の情報は各社の採用ページをご確認ください。内容に誤りがある場合は、お問い合わせからお願いします。

参加者のクチコミ

3.8

世界と日本の課題を解決することで経済的豊かさを獲得しようとしているため。

どの職員の方も、みな実現したい社会というのを意識して働かれていることを強く感じた。また、その目標を実現するために、働きたい場所で働ける、希望が通りやすい環境であることを知った。

経済産業省の

企業情報

業界

公務員・団体職員

代表者

経済産業大臣

設立日

1949年5月25日

従業員数

8,000名程度

所在地

東京都千代田区霞が関1-3-1

受賞歴

経済産業省の

募集中イベント