国税庁の使命は、わが国の財政基盤を支える唯一の歳入官庁として、納税者の自発的な納税義務の履行を適正かつ円滑に実現することです。
国税専門官は、この使命を果たしていくため、国税局や税務署の第一線において、税務のスペシャリストとして、多くの納税者や経済取引に接しながら、税務調査や滞納処分などを行っています。
そのため、コミュニケーション能力だけでなく、法律、経済、会計等の専門知識が必要とされます。また、経済取引の国際化やICT化、税務行政のDX化に伴い、語学やICT・デジタルに関する知識が必要となる場面も増えています。
なお、令和5年度試験から、理工・デジタル系の学部出身者の方も受験しやすい国税専門B区分も創設しています。
国税庁の使命を果たすため、このような知識を習得する向上心を備えた使命感・正義感あふれる方をお待ちしています。
【税務行政の考え方:「正直者には尊敬の的 悪徳者には畏怖の的(国税庁開庁時のGHQハロルド・モス氏の演説)」】
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企業情報
代表者 | 国税庁長官 住澤 整 |
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所在地 | 東京都千代田区霞が関3-1-1 |
設立日 | 昭和24(1949)年6月1日 |
従業員数 | 約56,000人 |
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