私たちはPwC Japanグループの一員として、世界151カ国・約364,000人のPwCグローバルネットワークを活用し、幅広い業界知見や最先端のデジタルテクノロジーといった専門性を駆使して、組織再編や業務・ITの改革など、クライアントと共に変革を実現し、有機的成長を支援する総合的なコンサルティングサービスを提供しています。
PwCではCareの価値観が重視され、互いの個性や能力を尊重しあい、柔軟に成長できる風土が根付いています。PwCグローバルと連携した教育プログラムの強化をトップマネジメントが率先して推進し、スタッフの成長を後押ししています。
今後のコンサルタントには、自らが絶えず革新して価値を高め、チームで協働し、刺激し合いながら、複雑な課題を解決することが求められます。優秀な人材に成長することで活躍のフィールドも広がるでしょう。色々な可能性が増えるなか、私たちは「それでもPwCの仲間と一緒に働きたい」と言ってもらえるファームとなれるよう切磋琢磨しています。
クライアントが求める唯一無二の価値を創造し、世界を舞台に企業と経済を支えていきましょう。
企業名 | PwCコンサルティング合同会社 |
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企業URL | |
代表者 | PwCコンサルティング合同会社 代表執行役CEO 安井 正樹 |
企業情報 | 所在地・設立日・従業員数 |
所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One タワー |
設立日 | 1983年1月31日(2016 年2月2 9日、組織変更を行いPwCコンサルティング合同会社を設 立) |
従業員数 | 約4,500名 2023年6月3 0日現在 |
受賞歴 |
変わりゆく社会情勢の中で、グローバルかつ多様なクライアントのニーズを素早く的確に捉え、複雑化する重要な課題を解決するためには、一人一人が自分らしく、持っている能力を最大限に発揮し、協働できるインクルーシブなカルチャーの醸成が非常に重要だと考えています。
PwCは、“Be yourself. Be different.”をキーワードに、多様であることを通じて価値を創造します。
PwCは、インクルージョン&ダイバーシティに対して、2+1のアプローチを適用しています。グローバルネットワーク内の全てのメンバーファームが(1)Gender(性別の違い)(2)Valuing Differences(国籍や文化の違いから価値を見いだすこと)という2つの共通するI&Dの領域に取り組んでいます。その上で、各国ごとにそれぞれの状況を踏まえ、重要なダイバーシティの領域を設定しています。
PwC Japanでは、(1)Gender、(2)Nationality(国籍や文化の違い)の他、Disability(障がい者支援)、Work Style Transformation(働き方改革)、LGBT+インクルージョンに焦点を当て、I&Dを推進しています。
PwCは「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)を掲げており、世界で最も信頼され、存在感のあるプロフェッショナル・サービス・ネットワークになることを目指しています。最も優秀な人材と最も革新的なテクノロジーを融合することで、クライアントやステークホルダーの持続的な成長の実現と信頼構築を支援していきます。
これが、PwCのグローバル戦略「The New Equation」です。テクノロジーによる破壊的な変革、気候変動、地政学的分断や緊迫する社会状況、長引く新型コロナウイルス感染症の影響といった今日の世界が直面する深刻で複合的な課題を背景に、企業や組織が対応を迫られている2つの重要なニーズに応えることを目指しています。
1つは、企業や組織が顧客やステークホルダー、社会、また自らのために、現在そして将来にわたって価値を生み出し続ける「Sustained Outcomes」、すなわち持続的な成長を実現すること。これは、世界の劇的な変化に的確に対応していくための待ったなしの取り組みです。
そしてもう1つは、ますます壊れやすく得がたいものになってきている「Trust」、すなわち信頼を構築することです。
私たちは、企業や組織が成功するためには、この「Trust」の構築と「Sustained Outcomes」の実現との間で好循環を起こしていく必要があると考えています。
BXT(Business eXperience Technology)は、コンサルティングという概念そのものを捉え直すPwCのアプローチです。B(Business)は「経営にインパクトのある変化をクライアントと協創すること」、X(eXperience)は「人間中心のデザインアプローチで、理想的な顧客体験・従業員体験を創出すること」、T(Technology)は「新しいアイデアをテクノロジーを駆使して検討し、必要に応じてそのプロトタイプを作成すること」を意味しています。
新しいものを生み出すためには、やり方も新しくすることが効果的です。PwCは最先端のデジタル技術を活用し、スピード感を持って新しい顧客体験を創出することが、企業の競争優位と存在意義に直結すると考えています。
PwC Japanグループは、新型コロナウイルス感染症拡大以前より推進してきた在宅勤務を最大限に活用しています。
またその一方で、オフィスをPwCのメンバー同士やクライアントをはじめとする 「人」と「人」がリアルに出会い、互いにインスパイアしあいながら新たな経験と価値を共創するための場として位置づけ、ニューノーマル時代にふさわしい、場所にとらわれない柔軟で多様な働き方の実現を目指しています。
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