“Be yourself. Be different.”多彩な人材が互いに融合しあいながら活躍できる場所
変わりゆく社会情勢の中で、グローバルかつ多様なクライアントのニーズを素早く的確に捉え、複雑化する重要な課題を解決するためには、一人一人が自分らしく、持っている能力を最大限に発揮し、協働できるインクルーシブなカルチャーの醸成が非常に重要だと考えています。
PwCは、“Be yourself. Be different.”をキーワードに、多様であることを通じて価値を創造します。
PwCは、インクルージョン&ダイバーシティに対して、2+1のアプローチを適用しています。グローバルネットワーク内の全てのメンバーファームが(1)Gender(性別の違い)(2)Valuing Differences(国籍や文化の違いから価値を見いだすこと)という2つの共通するI&Dの領域に取り組んでいます。その上で、各国ごとにそれぞれの状況を踏まえ、重要なダイバーシティの領域を設定しています。
PwC Japanでは、(1)Gender、(2)Nationality(国籍や文化の違い)の他、Disability(障がい者支援)、Work Style Transformation(働き方改革)、LGBT+インクルージョンに焦点を当て、I&Dを推進しています。
PwCの成長戦略:The New Equation
PwCは「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)を掲げており、世界で最も信頼され、存在感のあるプロフェッショナル・サービス・ネットワークになることを目指しています。最も優秀な人材と最も革新的なテクノロジーを融合することで、クライアントやステークホルダーの持続的な成長の実現と信頼構築を支援していきます。
これが、PwCのグローバル戦略「The New Equation」です。テクノロジーによる破壊的な変革、気候変動、地政学的分断や緊迫する社会状況、長引く新型コロナウイルス感染症の影響といった今日の世界が直面する深刻で複合的な課題を背景に、企業や組織が対応を迫られている2つの重要なニーズに応えることを目指しています。
1つは、企業や組織が顧客やステークホルダー、社会、また自らのために、現在そして将来にわたって価値を生み出し続ける「Sustained Outcomes」、すなわち持続的な成長を実現すること。これは、世界の劇的な変化に的確に対応していくための待ったなしの取り組みです。
そしてもう1つは、ますます壊れやすく得がたいものになってきている「Trust」、すなわち信頼を構築することです。
私たちは、企業や組織が成功するためには、この「Trust」の構築と「Sustained Outcomes」の実現との間で好循環を起こしていく必要があると考えています。
PwC独自のコンサルティングアプローチ、BXT
BXT(Business eXperience Technology)は、コンサルティングという概念そのものを捉え直すPwCのアプローチです。B(Business)は「経営にインパクトのある変化をクライアントと協創すること」、X(eXperience)は「人間中心のデザインアプローチで、理想的な顧客体験・従業員体験を創出すること」、T(Technology)は「新しいアイデアをテクノロジーを駆使して検討し、必要に応じてそのプロトタイプを作成すること」を意味しています。
新しいものを生み出すためには、やり方も新しくすることが効果的です。PwCは最先端のデジタル技術を活用し、スピード感を持って新しい顧客体験を創出することが、企業の競争優位と存在意義に直結すると考えています。
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