20年卒 技術・研究系
技術・研究系
No.48257 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2019年2月27日 |
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実施場所 | 大阪(三宝工場&泉工場) |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 8ー10人 |
参加学生数 | 6人 |
参加学生の属性 | 関西圏の地方大学生の参加が多かったように思う。大阪配属しかないので、地元で働きたい学生が多かった。化学メーカーの研究開発職のインターンシップであったため、ガツガツした学生はいないように感じた。 |
交通費補助の有無 | 交通費:5万までを往復で支給(領収書持参) 宿泊費:なし |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
研究職か開発職どちらの実務体験するかは、挙手性で決めようとしたが、決まらなかったためくじ引きで決定した。
私は、「研究職(半導体に用いる薬剤)」を体験することとなった。
薬剤による半導体の溶けるスピードの算出や、溶出時間を調整することで狙った形に溶けるかどうかを検討した。
ワークの具体的な手順
インターンシップの内容
1交通費の精算
2関わる社員さんと自己紹介
3フッ素を扱う会社であるため、安全講習を受けた
4研究職・開発職に分かれて、実習体験(4時間程度)※1
5途中昼ごはんを社員さんと共に食堂で取った後に再び実習体験。
6プレゼン資料を作成した後、発表(15分)※2
...
インターンの感想・注意した点
当たり前ではあるが、自分の出した結果に自信を持てるように日々実験することが大切。
インターンの研修であっても、自分達の出すデータが信頼される値であるために、様々な配慮をしていることを研修中に学んだ。(作業する際に測定部分をいかに綺麗に残すか、装置の校生する器具の校生もできているか等)ある...
懇親会の有無と選考への影響
インターン生の選考フロー
(一次面接が省略される)
説明会 → 筆記テスト → 二次面接 → 最終面接
インターン中の参加者や社員との関わり
・フッ素という危険なものを扱う会社であるため、工場に入ってまず安全講習を社員さんから受けた。
・また実習体験、発表資料作りの際は、常に社員さんが手助けしてくださった。
・お昼は社員さんと一緒に食堂でごはんを食べるが、その時に気軽に質問ができた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
フッ素の品質に自信を持っている会社
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
高品質に力を入れている
事業内容よりも、とにかく働く環境を重視していたので、この会社はかなり魅力的であった。(年間休日128日、有給6-7割消化、コアタイムなしのフレックス制、助け合う雰囲気、大阪勤務のみ)。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
この先輩の選考ステップ
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メーカー日立グローバルライフソリューションズビジネス/マネジメント系(提案・ソリューション営業)
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メーカー日本フルハーフ技術職
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メーカーケイミュー企画総合職(営業職)
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メーカー日本車輌製造技術系総合職
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メーカーシチズンファインデバイス技術スタッフ
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メーカーキリウ総合職