20年卒 営業職
営業職
No.72222 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2018年9月 |
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実施場所 | 兵庫県西宮市 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 1日間 |
参加社員数 | 約10人程度。営業社員3名の話を聞いた後にグループんに分かれてワークを行った。その際は各班に社員がべた付きでアドバイスをくれた。 |
参加学生数 | 約30人 |
参加学生の属性 | 所属大学の学歴はバラバラだった。関西だったため、京阪神や関関同立、その他国公立大学もいた。社員の方もこの企業は学歴ではなく、人柄を重視して選考が行われている印象だと話していた。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
各班5、6人程度で編成されていた。各班ごとにワークの内容が異なっていた。「伊藤ハムの商品の売上を最大化させるためには、どのようなスーパーの売り場作りが必要か」であったり、「スーパーに伊藤ハムの鶏肉を使ってもらえるような新商品を提案せよ」等のワークの内容だった。
最終的に模造紙に内容をまとめて...
ワークの具体的な手順
自分達の班は「スーパーに伊藤ハムの鶏肉を使ってもらえるような新商品を提案せよ」というお題だった。
一般的なグループワークと同様で、最初に時間配分等を決めて提案の骨子を整えていった。
ワーク中は社員の方がべた付きで、不明な点やクリアにしておかなければならない条件、背景知識は逐一聞くようにする...
インターンの感想・注意した点
短時間で実務における背景知識を深く理解することが難しかった。例えば、飲食店で扱ってもらう鶏肉の価格設定はいくらが適切か、という議論では、実際に飲食店に販売を行っている担当者や調達担当の社員から話を聞き、時期や産地等から適切な価格を導く必要があった。また、飲食店に提案する際にその店にオペレーショ...
インターン中の参加者や社員との関わり
最後のプログラムで座談会があり、積極的に質問することが出来た。
給料や福利厚生についても社員の方は答えてくださっており、和やかな座談会だった。参加者も穏やかでコミュニケーションを取るのが上手な学生が多く、非常に雰囲気が良かった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
面接の様子から堅い企業なのかなと思っていたが、実際は想像以上に和やかだった。伊藤ハムの具材を使ってピザを作るプログラムもあり、社員の方が伊藤ハムの商品に自信と愛着を持っているのがひしひしと伝わった。
実際の業務では営業職の苦労や売り場の提案の難しさが分かった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の方は温かい方が多く、実際に就職しても人間関係は働きやすそうに感じた。
業務に関しては、食が好きな人は非常に楽しい仕事だが、食に興味が薄い人、規模の大きな仕事がしてみたい人にとっては物足りないと感じるかもしれない。
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