■日本経済を担うナショナルクライアントから選ばれるファーム
クライアントのほとんどは一部上場の大手企業。
自動車メーカーや食品メーカー、総合商社、エネルギー会社など、各業界を代表する大手企業約500社に対し、約40年間にわたり、「事業戦略・事業開発」「グループ・グローバル経営管理」「サプライチェーンマネジメント」「HR」「DX」の5つの領域において、経営コンサルティングサービスを提供してきました。
各業界のプロフェッショナルである一流のクライアント企業から信頼していただける理由は、“三現主義”(現場・現物・現実)に基づいた徹底したクライアントファーストの姿勢と、個々のコンサルタントのクオリティの高さに他なりません。
企業規模は大きくはありませんが、コンペティターは大手外資系コンサルティングファームであり、品質も業界最高水準であることがお分かりいただけると思います。
■レイヤーズ・コンサルティングの特徴
【日本発プロフェッショナルファーム】
外資系ファームでは特定のフレームワークに基づいてサービスを提供することが基本となっていますが、レイヤーズは、外資系ではないため、日本企業の風土や価値観に根ざした自由度の高いコンサルティングが基本となっています。
【非上場ファーム】
非上場であるからこそ、決算や株価に左右されることなく、経営の舵取りを行うことができます。このことは、中長期視点に立ってクライアントの価値向上に向けたサービス提供を可能とし、クライアントとの長期的な信頼関係を築くことができています。
【独立系ファーム(資本と経営の一致)】
非上場であることに加え、資本(株主)と経営が一致していることにより、特定株主の意向に左右されることなく、自由な経営を行っています。特定企業の子会社や外資系ファームの場合は、親会社や本国の意向に沿った経営が求められることになりますが、レイヤーズは、自らの決断でクライアントを第一に考えた行動を実践することができます。
【ベンダーフリー】
IT(システム)は、課題解決をするための一つの手段であると私たちは考えています。ところが、ITの導入そのものが目的化してしまっていることも残念ながら多く見受けられます。私たちは、ITベンダーとは完全に独立し、経営安定を目的とした、クライアントの利益を損なうITありきのコンサルティングは行いません。
■プロの経営コンサルタントへ成長できる環境
レイヤーズでは、「プール制」を採用しています。そのため、さまざまなプロジェクトにアサインされることで、幅広い知識と奥行きのある経験を身につけることが可能です。
多くのコンサルティングファームでは、インダストリー(業界)や領域で区切った「セクター制」が採用されており、限られた領域の中でのみ経験を積むことになります。
しかし、レイヤーズはプール制のため、会計、戦略、サプライチェーンマネジメント、HR、DXといった幅広い領域のプロジェクトに携わることができ、若いうちからコンサルタントとして必要な経験や知識、スキルを数多く学び、会得することができます。
また、1つのプロジェクトを2~5名程度の少人数で進めるため、自分自身で裁量を持って仕事を進めることができることから、他ファームと比較して個人の成長スピードが速いことも特徴です。
そして、OJTや教育制度も充実しています。
現場でのフォローアップ指導はもちろん、「新入社員トレーニング」にはじまり、半期に一度開催し、社内の「知」を共有する「全体トレーニング」「スキルアップトレーニング」「グローバルトレーニング」「事業部別トレーニング」など、充実したトレーニング体系を整備。メンター制度も整っており、みなさんのステップアップをしっかりサポートしています。
プロのコンサルタントへ成長できる環境が広がっています。
■レイヤーズ・コンサルティングの社風
UP or OUTではなく、プロジェクト全体でクライアントに最適な提案をしていこうとするスタンスがカルチャーとして根付いています。
1)常に新しい価値を創造する
実績・経験を活かしながらも、フレームワークに押し込めることはしません。
常にクライアントにとって何が最適かをゼロベースで考え、
新しい価値を創造します。
2)人を大切にし、出る杭を伸ばす
それぞれの個性・強みを活かした価値の創造ができるよう
本人の希望するキャリアを最大限に考慮します。
また、レイヤーズには積極的にチャレンジできるフィールドがあります。
3)助け合い、高めあうカルチャー
社員同士での情報共有や相談、話し合いが活発に行われています。
お互いが助け合うことで、プロジェクト成功を目指します。
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