2024年に西松建設は創業150周年を迎えました。
日本が急速な近代化を進めていた明治7年に誕生した私たちは、鉄道や道路、ダム、トンネルなど公共施設の建設を中心に、この国と社会が発展する“現場”に数多く立ち会ってきました。
創業時から今日まで、すべての“現場”で私たちが大切にしているもの。
それは、「より良い明日を、人々に届けたい」という想いです。
単に建造物をつくるのではなく、鉄道や道路が運ぶもの、橋がつなぐ暮らし、トンネルが開く新しい世界を想像し、
“こうあってほしい”という理想の社会を建設の力で実現していく。
そんな日々の積み重ねによって、150年目の今に辿り着いた私たちだからこそ、今日の現場、明日の現場が、
150年先につながっていることを知っています。
暮らしも、社会も、未来も「まかせられる」企業であり続けるために。
西松建設は今日も、より良い未来を実現するための挑戦を、ひとつ一つの“現場”から始めていきます。