~モビリティの未来にできること、∞。~
Aisanは、動力源の制御を担うシステムサプライヤー。
パワートレインシステム開発事業:車両システムの制御
製品事業:動力源を制御する製品の開発・生産
制御技術を活かした2つの事業展開により、
地球にやさしく、安全で快適なクルマづくりに貢献しています。
Aisan製品・システムは、ハイブリット車、電気自動車、燃料電池車など
あらゆるクルマに搭載され、安全性・快適性の向上に貢献しています。
また、今やクルマは「走ればよい」というものではありません。
乗り心地や安全性だけではなく環境に配慮した“地球に優しいクルマ”が求められています。
実は、当社がつくり出す製品・システムのどれもが、
排出ガス低減、燃費向上など環境問題の解決にも大きく貢献しています!
80年の歴史を築いてきたAisanは、豊かなモビリティ社会の実現に向け挑戦を続けます。
会社名 | 愛三工業株式会社 |
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企業URL | |
設立 | 1938年(昭和13年)12月 |
主要事業 | 自動車部品の製造・販売 |
本社所在地 | 〒474-8588 愛知県大府市共和町一丁目1番地の1 |
代表者 | 代表取締役社長 野村 得之(のむら とくひさ) |
従業員数 | 9,720名(連結)/3,148名(単独)※臨時従業員含む |
関係会社 | グループ会社28社(海外22社/国内6社) |
Aisanの製品や技術力は海外市場でも認められ、取引のある自動車メーカーは世界20社以上。なんと世界のクルマの3台に1台以上はAisan製品・システムが搭載されています。海外売上高比率は約6割にもおよび、世界トップクラスのシェアを誇る製品も多数輩出!そんな当社は、世界12ヵ国29社のグループ会社を展開する本物のグローバル企業です。自動車業界の主戦市場が需要の高い新興国へ移る中、当社は地球規模で事業を拡大しており、世界中で1万人以上のAisanグループの仲間たちが活躍中!生産拠点の立ち上げや営業活動のための海外出張・赴任の機会も頻繁にあり、1年目から海外に出張する社員も…。活躍の舞台は世界中に広がっています!
【研究開発】
「私が担当するのは、このモビリティの動力となる電子制御ユニットのソフト開発。モビリティ全体の運動状態をセンサでモニタリングしながら、必要な出力が得られ、なおかつ移動距離を延ばせるよう、システムを最適に制御する方法を探っています。」
【研究開発】
「水素と酸素の結合による電気エネルギーによって走る燃料電池自動車(FCV)。FCVの先駆けとして知られるトヨタ自動車(株)の「MIRAI」向け水素インジェクタを手がけたAisanは、FCV向けシステムの先駆者です。そのFCVシステムを扱う部署で、空気の供給量を制御する製品の先行開発をしています。」
【システム開発】
「システム開発の仕事では、社内で車両の試験・評価を行いそのデータを分析してECUに組み込む制御プログラムを創り上げていきます。Aisanには、カーメーカーに匹敵する設備があり、そこで実車を用いて狙い通りの制御になっているか確認を行います。」
当社の会社概要や事業内容、仕事内容などを紹介した動画です!
ぜひご覧いただき、Aisanの魅力や強みについて理解を深めていただければ幸いです!