KPMGコンサルティングは、世界143ヶ国に273,000名のプロフェッショナルを擁し、監査、税務、アドバイザリーサービスを提供するKPMGのメンバーファームです。
市場、顧客、雇用など、事業に関わるあらゆる側面でグローバル化が進んでいる今日、クライアントが直面する課題は、組織内の部門や地域を超えたものになります。
弊社は、こうした変化へ対応するため、サービスラインやインダストリーの連携に加え、KPMGがグローバルに蓄積した知見とネットワーク力を下支えとするシームレスなサービスを目指しています。
会社名 | KPMGコンサルティング株式会社 |
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ホームページURL | |
設立日 | 2014年7月 |
所在地 | 東京本社、大阪事務所、名古屋事務所 |
資本金 | 1億円 |
代表者 | 代表取締役社長 兼 CEO 宮原 正弘 |
事業内容 | 事業変革、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンス |
従業員数 | 1,926名(2024年1月1日現在) |
受賞歴 |
KPMGコンサルティングでは、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、テクノロジートランスフォーメーション、リスク&コンプライアンスの3分野に豊富な経験とスキルを有するプロフェッショナルが、10年後も社会的に価値の高いエクセレントカンパニーを支援していきます。
迫りくるデジタル革命をビジネス革命につなげる世界基準のテクノロジー。
グローバルプレーヤーもアジアも知り尽くした独創的なビジネストランスフォーメーション。
その根底には、会計・財務・税務で培ってきたKPMGならではのコンサルティング力があります。
目の前のチャンスだけではなく、その先に予測されるリスクまでを見極め、将来の企業価値を高めていく。企業の終わることのない挑戦を、KPMGは支援していきます。
KPMGジャパンでは、新興国における日本企業の事業展開への対応強化を図るために、当該国駐在経験者で構成する「カントリーデスク」を、約30ヵ国に設置しています。カントリーデスクは、日本企業の本社との窓口となり、適時な情報提供、マーケットでの認知度向上、内外業務開発の推進を担っています。日本企業の関心の高い新興国であるベトナム、インドネシア、タイ、メキシコ、中東欧諸国には専任の担当者を任命し、クライアントニーズに適切かつ迅速に対応できる体制を整えています。
さらに、南アフリカ、トルコ、ミャンマーについては、日本人プロフェッショナルを派遣するなど、現地での日本企業に対するサービス体制の強化にもいち早く取り組んでいます。
世界143ヵ国にメンバーファームを持つことがKPMGの特長であり、国内外から最新の知見やデータを学ぶことができるのは大きな強みです。クライアント企業には、世界各国に子会社等を持つグローバル企業が多く、KPMGのグローバルネットワークを活用しながら、海外赴任や出張により国境・国籍を超えたチームを組み、コンサルティングサービスを提供する機会がますます増加しています。海外プロジェクトへのアサインメントや中長期的海外赴任などのOpen Recruitment制度、海外研修プログラム等、グローバルに働きたい人に絶好の環境がKPMGコンサルティングにあります。