「オートリース」と聞いて、何をしている会社かイメージできる人はほとんどいないかもしれません。
オートリースは、アメリカ・ヨーロッパが先進国と呼ばれ多くの国々の企業が利用しています。
営業車、トラックから交通機関のバス・タクシー、パトカーなどの警察車両、さらには特殊車両、福祉車両、レンタカー、マイカーにいたるまで、日本国内では約360万台のクルマがオートリースとして利用されています。
実は皆さんが名前を知っているような大手企業の7割以上がオートリースを活用しており、法人企業を中心に個人のマイカーに至るまで、オートリース市場は今も右肩上がりで拡大を続けている業界なのです。
当社は、株主である住友商事・三井住友フィナンシャルグループ・三井住友ファイナンス&リース・日立キャピタルのバックボーンを持ち、金融・クルマ・サービスの面を持つオートリース業界において、リーディングカンパニーとして幅広いサービスを展開しています。
会社名 | 住友三井オートサービス株式会社 |
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ホームページURL | |
設立日 | 1981年(昭和56年)2月 |
代表者 | 代表取締役社長 露口 章 |
所在地 | 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 |
資本金 | 資本金13,636百万円 |
従業員数 | 1,492名 |
事業内容 | 自動車リース事業及び自動車総合管理サービス事業 |
お客さまに対して最適な自動車を、長期間・一定料金でお貸しするサービスをオートリースといいます。
企業活動においてクルマが不可欠な現代において、オートリースを活用する企業は年々増加しており、企業がクルマを購入して使用するのではなく、オートリース会社がクルマを購入してそれを企業にお貸しする中で、レンタカー・カーシェアなどと違い所有と同じようにクルマを使用できるのも、オートリースの特長です。
オートリースを活用することで、クルマの所有によって発生する税金、整備、点検、修理、処分などの車両管理業務が合理化され、さらにはオートリース会社の持つスケールメリットを活かした大幅なコストダウンを実現することが可能となります。
その他にも、燃料費・高速料金削減、事故削減提案、Web車両管理システムをはじめとした、付加価値サービスの提供が、お客さまの潜在的な課題解決に繋がり、企業の経営において、大きなメリット実現することに繋がります。
今新車販売台数に占める10台に1台の割合でオートリースが増加しています。今後、「所有」から「使用」の流れにのり、車両管理業務を効率化させる目的から、多くの企業・個人でオートリース導入が進む事が予想されています。
そんなオートリース業界の中で、97万台の契約台数を誇り、国内オートリース企業のNO.1の企業が住友三井オートサービスです。
オートリースは様々な知識が必要となります。リース、税制、簿記、会計、損害保険、自動車関連(車種、整備、構造等)、PCスキル等の知識を身につけえ頂く必要があり、成長につなると思います。
又担当するユーザーも様々な業界・業種に分かれるため、仕事を通して学びに繋がる機会が多くある事が特徴です。
ただし、いきなり現場に放り出すことはせず、「若手の成長が会社全体の成長につながる」と考え、しっかり新入社員を育てる社風をもっています。OJT制度、各種集合研修、通信教育などの制度を整えて皆さまをお待ちしています。
自動車業界は【CASE】を初めとした技術革新が進み、100年に1度の転換期を迎えております。今後自動車は社会インフラの一部となり、自動車の使い勝手をよくするサービス提供が必要となり、どんな企業においてもビジネスモデルの変革が求められる時代になります。
住友三井オートサービスは、高品質な車両管理サービスの持続的な提供を進める中で、クルマを基軸とした、人・モノの移動に伴うワンストップサービスを提供する、モビリティソリューションプロバイダーへの進化を実現していきます。
(1)サービス紹介 編
住友三井オートサービス 個人向けカーリース についてのご紹介です。
(2)カーリースのメリット 編
便利、安心、手軽。 ライフスタイルに合わせてご検討することができます。
(3)リースってお得なの? 編
ローン、残価設定型クレジットとの違いとは? 購入手段に迷われている方、是非ご覧ください。
(4)リースに含まれる費用 編
リース料に含まれる費用、構成要素についての説明です。
(5)手続きは? 編
契約後手続きのイメージが湧かないと不安な方、こちらをご覧ください。