20年卒 記者部門
記者部門
No.52749 本選考 / エントリーシートの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
提出期日 | 2月15日 |
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提出方法 | マイページ上で |
結果通知時期 | 2週間以内 |
結果通知方法 | メールで |
記者を目指すきっかけとどんな記者になりたいか。(400字以内)
留学中に男の友人が「彼氏に外国語を教わる」と言った際、「彼女が先生役で良いね」と答えてしまったこと。LGBTをどう思うかと困ったように聞く彼を見て「男性の恋人は女性」という自分の思い込みの発言が、相手に偏見だと思われる可能性に気づいた。誰にでもある無意識の思い込みを偏見かもしれないと自覚できる...
朝日新聞社で働きたい理由(200字以内)
少数派を含む、多様な声を届けるコンテンツが多いから。特にGLOBEにはLGBTやハーフに焦点を当てる記事もあり、「フォーラム」では偏りなく多様な意見を掲載している。一見風化したような問題も長期的に取り扱うから。『声』欄の「語りつぐ戦争」や8月の戦争関連記事は、戦争を知らない若い世代にも当時の情...
アピールポイントとそれを記者の仕事にどう生かせるか。(400字以内)
1つは集団の中でリーダー・調整役どちらも経験したこと。高校では◯◯などの経験を積み、リーダー役として自分の意見を主張することに自信がついた。しかし周りの人に「意識高そう」と引かれることもあった。そこで大学の◯◯サークルでは人の意見に耳を傾けることを率先して行った。主張の強い人が多いサークルの中...
若者にニュースに関心を持ってもらえるにはどうしたらいいか。(200字以内)
1つは、動画や漫画などを使ってニュースを配信すること。若者はスマートフォンを見ることが多いので、デジタルコンテンツを増やす。動画や漫画でニュースを解説すれば、より手軽に見てもらえる。もう1つは、読む若者に「考える間」を与えること。特にテレビ映像で顕著だが、情報が一度に与えられると自分の頭で考え...
2018年1月以降に朝日新聞や朝日新聞デジタルで掲載された記事・写真・映像で、評価するものと評価しないものをそれぞれ挙げて、その理由も書く。(300字以内)
2019年1月12日「カイシャで生きる9」を評価する。「重度の障害のある人が企業で働くのは無理」という社会の勝手な思い込みが、社会の役に立ちたい障害者の思いを阻んでいた。そんな思い込みへの挑戦をする人の記事に、私自身もそうした思い込みがあったと反省した。読者が自分の無意識の思い込みを意識できる...
自分自身の好きなところと、好きでないところ(200字以内)
好きなところは、先入観に囚われず挑戦できるところだ。留学先は「準備で苦労する」と周りには言われたが大学の派遣枠が1名の場所にした。結果言語に集中でき、海外の友人を増やそうと積極的に他国の学生に話しかけられるようになった。好きでないのは、完璧主義なところがある点だ。◯◯の発表会後も「もっとできた...
いままで一番つらかったこととそれをどう乗り越えようとしたか。(200字以内)
高校1年で参加した国際◯◯。ひと夏かけて準備した原稿を読み上げた。そのプレゼンに対し「あなたは何が言いたいのか。結論は?」と聞かれた。海外の学生の予想外の質問に何も答えられず、それまで知らなかった世界とのレベルの差を実感した。日本の他参加校との事前練習会・校内英語討論会を作りプレゼンや議論の練...
生きていく上で大切にしたいと思っていることは何か。(100字以内)
自分で自分の限界を決めないこと。上記プログラムも元々は「目立つのは苦手」と思い参加を躊躇った。しかし参加して視野が広がり人生が変わった。「私はこういう人間」と決めつけずに何でもトライしたい。
各質問項目で注意した点
自分の言葉で書く。他人に見せる時は、読んでもわかりにくい点を指摘してもらい、中身はほとんど変えなかった。
参考にした書籍・WEBサイト
ワンキャリア
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
この先輩の選考ステップ
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