22年卒 技術系
技術系
No.146190 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 9月上旬 |
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実施場所 | 本社工場(茨城県古河市) |
インターンの形式 | 演習形式 |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 計10名ほど |
参加学生数 | 11人 |
参加学生の属性 | 全員が修士課程の学生であり、そのほとんどが地方国立大の学生がほとんどであったが関関同立の学生もいた。トップレベルの大学に在籍している学生は見受けられなかった。 男女比はおよそ7:3ほどであり、専攻については応用化学や有機合成に携わっている学生が非常に多くいた。 |
交通費補助の有無 | 在住エリアごとに一定額が支給。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
接着剤の合成と強度測定の体験を実施。素材の配合比率を自分たちで考えて複数パターンの接着剤を合成し、高い強度の接着剤を得るための検討を行った
2日目は1日目に合成した接着剤を塗布した板材に負荷をかけ、強度を数値で測定した。また、グループ内でどのような配合比率にすれば最も強度の高い接着剤を得られ...
ワークの具体的な手順
業界と会社についての説明会
→合成した接着剤の強度試験。グループ内でどのような配合比率にすれば最も強度の高い接着剤を得られるのか、検討と発表を行った。
→モノづくりにおける複数の異なるシチュエーションで、どの種類の接着剤を用いるべきかディスカッション。車や電子機器等の複数の最終製品を提示さ...
インターンの感想・注意した点
最終日の発表後に開発センター所属のチームリーダー2名との面談が個別に実施された。発表のフィードバックや逆質問の時間があるため、インターン参加前にある程度質問したい事をまとめておくと当日にスムーズになると思われる。
インターン中の参加者や社員との関わり
終始にわたって入社1~2年目の若手社員が全員おり、その方たちが主体となってプログラムを仕切っていた。施設見学や接着剤についての講義、ディスカッション中の巡回なども常に若手社員が近くにいた。そのため若手がどのように業務へ携わるのかなどを事細かに聞くことができた。フランクな内容であっても雑談気分で...
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
商品開発の仕事ということもあり、実験室内に長時間滞在してコツコツと実験を進めるイメージがあった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
工場と研究所が一体になっているため、生産部門と開発部門とで連携が取りやすい環境にある事が分かった。またわからない事が出てきた際には他の分野のスタッフにも質問しやすい雰囲気であり、若手でも安心して業務に励むことができる印象を持った。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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