「すべての人がしあわせを感じられるインクルーシブで豊かな社会を共に創る」
この丸井グループのミッションには、私たちの大切な価値観が表現されています。
このミッション実現に向け、丸井グループでは小売×フィンテック×未来投資という独自の三位一体のビジネスモデルを展開しています。
「マルイ」「モディ」という店舗を展開する小売事業とエポスカードを中心としたフィンテック事業を1931年の創業以来、
時代や消費者の変化に合わせて進化させてまいりました。
そして新たに、スタートアップ企業への投資や協業、社内からの新たな新規事業の創出を行う「未来投資」事業を展開し、
ミッションの実現に向けての取り組みをさらに加速させていきます。
私たちは、社会課題をインクルージョンの視点から特定し、ステークホルダーとの共創により、
ビジネスを通じた社会課題の解決に取り組んでいます。
創業 | 1931年(昭和6年)2月17日 |
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資本金 | 359億20百万円 |
グループ総取扱高 | 3兆3,734億円(2022年3月時点) |
売上収益 | 2,093億23百万円(2022年3月時点) |
社員数 | 4,855名(2021年3月時点、臨時従業員は含めておりません。) |
グループ会社 | (株)丸井、(株)エポスカード、(株)エイムクリエイツ、(株)エムアンドシーシステム、(株)ムービング、(株)ホームサービス、tsumiki証券(株)、D2C&Co.(株)、(株)okosなど |
丸井グループHP | |
受賞歴 |
私たちがめざすミッションやビジョンの実現に向けて、
特に注力したい3つのテーマを「インパクト」として2021年5月に新たに策定しました。
それぞれのテーマに対して重点項目を定め、各取り組みは必ず数値によるKPIが設定されています。
インパクトとは、私たちのめざす方向性であるとともに、「利益」と「しあわせ」の両方を測る新たな指標でもあります。
私たちはすべてのステークホルダーの重なり合う「利益」と「しあわせ」の調和と拡大をめざしています。
創業以来、進化させてきた「小売」×「フィンテック」に、
「未来投資」を加えた三位一体のビジネスモデルによってシナジーを追求することで、
インパクトの実現に取り組んでいます。
イノベーションを生み出す組織を目指して、「個人の中」「男女」「年代」の3つの多様性を進めています。
その推進の一翼を担っているのが、グループ全社員が自ら手を挙げて参加する公募制のプロジェクトです。
このうち「グループ横断プロジェクト」は、所属部署や年齢・役職を問わず、
選抜されたメンバーが参加し、今後の経営にとって重要なテーマを対話しています。
丸井グループの目指す方向性や企業の雰囲気を知ることができる動画となっております!
ぜひ一度ご覧ください。