20年卒 技術系
技術系
No.45544 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2018年12月21日 |
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実施場所 | IDAJ関西支社 |
インターンの形式 | 演習形式 |
インターン期間 | 1日 |
参加社員数 | 3人 |
参加学生数 | 2人 |
参加学生の属性 | 同志社大学大学院、京都大学大学院 |
報酬の有無 | 5000円 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
受託解析の簡単な課題を実施した。顧客は、1つの流入口と3つの流出口がついている分岐管(空調などに使われるやつ)を製造しているが、3つの出口からの流出量に偏りが生じているという課題を抱えている。これに対し、流量の偏りと圧力損失が生じにくい分岐管の形を提案せよ、という課題である。入口からの流入量は...
ワークの具体的な手順
まずはCAEソフトの使い方を軽く教えてもらい(とは言っても時間がないのでかなり早足だった)、元々顧客が製造している分岐管の形状をCADで再現し、CAEによって流量の偏りを確認した。その後、インターン参加者は自分で考えた適当な形状をCADで作り、CAEに流体計算をしてもらい、その計算結果を受けて...
インターンの感想・注意した点
CADでおかしな形状を作ってしまうとエラーになってしまうので注意した。しかし、それにも関わらず、メッシュを切る段階でソフトがエラーを吐く事態になり、社員が1時間かけて試したが結局原因は分からなかった。
ただ、流体解析を体験できる貴重な機会だったので、参加してよかったと思う。
懇親会の有無と選考への影響
インターン終了後、社員2人+インターン参加者2人で懇親会(?)を開いた。美味しいお酒や晩ご飯をご馳走になった。ただ、選考への影響は無いと感じた。
インターン中の参加者や社員との関わり
他の参加者とのチームプレイは無かった。
CAEソフトの操作方法は、社員が懇切丁寧に教えてくれた。しかし、かえって社員に頼り切りになってしまい、自分で解析をやったという実感が薄かった。1日インターンという短い時間では仕方のないことではあるが…。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
CAE企業の中では社員数も多く、色々な分野を手がけていて良いイメージ。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
社員の仕事に対する熱意を感じた。また、技術に対するこだわりが強く、自分のような理系大学院生には合っている企業だと感じた。懇親会で社員とざっくばらんに話す中で、社員の個性的な性格が非常に気に入った。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
この先輩の選考ステップ
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メーカー日立グローバルライフソリューションズビジネス/マネジメント系(提案・ソリューション営業)
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メーカー日本フルハーフ技術職
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メーカーケイミュー企画総合職(営業職)
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メーカー日本車輌製造技術系総合職
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メーカーシチズンファインデバイス技術スタッフ
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メーカーキリウ総合職