21年卒 技術系
技術系
No.104978 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2019年7月中旬 |
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実施場所 | 大阪本社 |
インターンの形式 | 実務体験形式 |
インターン期間 | 3日間 |
参加社員数 | 5人 |
参加学生数 | 1人 |
参加学生の属性 | 国立大学 |
交通費補助の有無 | 全額 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
まず、人事の方から企業の全体的な説明を受け、質疑応答の時間が設けられた.その後は構造物の耐久性の計算を3日間ひたすらした.プレゼンテーションなどは無かったが、耐久性の計算結果を提出することが求められた.
ワークの具体的な手順
標準示方書などの分厚い専門書を何冊か渡されて、それで調べながら作業を進めていくよになる.どうしてもわからないことがあれば担当の社員まで聞きに行くようになる.
インターンの感想・注意した点
与えられた課題は大学で学ぶ内容よりはるかに難しく、建設コンサルタントで働くことの大変さを痛感した.わからないことがあればいつでも担当の社員に聞きに行くよう言われていたが、席が遠く、担当の社員も自分の仕事で忙しそうで聞きに行ける雰囲気ではなく、わからないまま無駄な時間を過ごしたような気がする.
懇親会の有無と選考への影響
役職が上の人からインターン最終日の夜に懇親会に誘われた.
断ったため選考への影響はわからないが、後日インターン参加者限定のメールなどは来る.
インターン中の参加者や社員との関わり
昼食は若手の社員の方数名と一緒に3日間過ごし、そこで仕事のことやプライベートのことなどいろいろ聞くことができるので、あらかじめ気になる事をたくさん用意したら良いと思う.昼休憩は1時間あり3日間で3時間になるので、質問が尽きると会話がなくなり辛い思いをするようになるかもしれない.
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
建設コンサルタントは橋などの土木構造物の設計をするところでとても楽しそう.
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
思っていたより建設コンサルタントの仕事が大変だという事を知れたのは良かった.橋の設計には興味があったが、今は新設より維持管理のメンテナンスの時代だから、あまり橋の設計は無いという事実を知って少しショックを受けた.
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。