メーカー 三菱重工業

18年卒 技術系（プラントエンジニアリング）※技術系職種を統合

技術系（プラントエンジニアリング）※技術系職種を統合

No.8063 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

日常業務での行われる作業の効率化のための新規デバイスの有効性の保証のための取組。具体的にはそのデバイスを実際に使用して使用法や使用感、精度などの検証を行った。最終日にはその成果のまとめとしてプレゼンテーションを行った。

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ワークの具体的な手順

ワークに対しては、初日に全体での簡単な説明がなされた後、それぞれの配属先にて説明を受ける。
その後、ワークに取り掛かり、最終日にはプレゼンを全体の前で行う。
ワーク自体の進行は人それぞれ大きく異なるため、一般的なことはあまりない。
中には、出張で東京に行って実験を見学したりする人もいた。

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インターンの感想・注意した点

企業を中から見る機会はなかなかないので、非常にいい体験だったと感じる。重工業界の仕事というものを少しだが肌身で感じることが出来てよかった。ただし、想像しているよりもこの規模の企業でされる仕事は華々しいものばかりではないということを認識させられた。

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懇親会の有無と選考への影響

選考への影響はないと聞かされた。

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インターン中の参加者や社員との関わり

インターン期間中は遠方者は社員寮に宿泊させてもらえるため、そこに宿泊している学生間のつながりはある。ただ、個人の自由に依存しており、関わりが多い少ないがある。インターン中は学生一人または二人対して社員が一人つくため、かなり密な関係になる。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

重工系の大企業というイメージ。扱っている製品の規模も大きなものばかりで素晴らしい環境があると思っていた。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

扱っている製品は原子力発電所や航空機など確かに大規模なものであった。しかし、それだけ大規模なものを扱うということは多くの人が関わらなければならず、こんな仕事もしているのかということを知ることができた。つまり、自分のしたい仕事に対して、この企業に入ってする仕事の乖離は多かれ少なかれあると感じる。

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