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17年卒 技術系
技術系
No.2997 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 2月15日~19日 |
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実施場所 | 新横浜研修センター、府中事業所、浜松町本社 |
インターンの形式 | 新規事業立案型グループワーク |
インターン期間 | 5日間 |
参加社員数 | 全体で10名程度 |
参加学生数 | 137人 |
参加学生の属性 | 全国の様々な大学から、慶應・早稲田・東工大が多い印象 |
報酬の有無 | 1日1500円(食費補助) |
交通費補助の有無 | 大学から実習地まで、及び宿舎から実習地まで |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
東芝が持っている技術を用いた新規事業の立案。
どのような問題の解決をどの技術を用いて実現するのか、10年後までにどの程度の売上が見込めるのかを具体的に提示した。
作業時間は実質3日で、1日目にテーマ決め・技術採用、2日に具体的な事業展開方法、3日目に売上計算・発表を行なった。
具体的な取...
ワークの具体的な手順
世の中の課題店を挙げていき、東芝の技術を用いて解決する方法を探索した。
世の中の課題は、その課題を解決することでどれだけの人に需要があるのかを軸にターゲットを絞った。
その問題を解決する方法を東芝の持つ技術からピックアップし、事業を立案した。
インターンの感想・注意した点
新規事業の立案というものに取り組んだことがなかったので苦労した。
市場規模を意識し、どの程度の売上が望めるのかを念頭に置く大切さがわかった。
また、学生らしい自由な発想が求められていると感じたので、「あったら良いな」という発想に重きを置いた。
インターン中の参加者や社員との関わり
同じチームになった参加者とは非常に親密な関係になり、毎日昼食を共にしており、最後の3日間は毎晩飲みに行っていた。
メンバー同士で何でも言い合える仲だったので、グループワークがスムーズに進んだ。
社員の方とお話する機会も設けられており、会社の雰囲気などを聞けて良かった。
インターン後の交流の内容
同じチームになった参加者とは非常に親密な関係になり、今でも連絡を取り合っている。
また、他チームとの合同の飲み会があった。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
総合電機メーカーの事業内容が幅広すぎて、具体的に何をしているのかイメージしにくかった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
総合電機メーカーが社会インフラから家電事業まで幅広く事業展開しており、また、東芝がこれからどのような分野に力を入れていくのかを知れて良かった。
技術者の方とお話する機会や事業所見学があり、ものづくりの現場が見れて良かった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。