旭化成の最大の強みは、世界に類を見ない「多様性」、それを生み出してきた「変革力」、ならびにどの領域においてもトップレベルにある「技術力」です。今後は「Care for people, Care for Earth (人と地球の未来を想う)」というキーワードのもと、「Environment&Energy」「Mobility」「LifeMaterial」「Home&Living」「HealthCare」の分野において新たな価値を提供し、持続可能な社会の実現に貢献すべく「昨日まで世界になかったもの」を創造し続けます。
会社名 | 旭化成株式会社 |
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ホームページURL | |
設立日 | 1931年5月21日 |
代表者 | 代表取締役社長 兼 社長執行役員 小堀 秀毅 |
所在地 | 東京都千代田区有楽町一丁目1番2号 日比谷三井タワー |
資本金 | 103,389百万円 |
従業員数 | 48897人 |
事業内容 | 石油化学、機能性樹脂、生活製品、医療機器、医薬品、繊維、電子部品、電子材料、建築材料、住宅に関する研究開発と製造販売 |
受賞歴 |
旭化成は創業から今日まで、世の中に存在しなかった素材や製品を生み出してきました。そのため、技術職を中心とした企業に見えがちですが、事務職の活躍が不可欠です。
事務職の配属先で一番多い『企画営業職』では、担当する「素材」「製品」の機能や性能を最大限に発揮させるためのマーケティングを考え、研究所や工場の技術者を巻き込みながら、市場を開拓していくことが仕事です。単なる「販売」とは一線を画し、『マーケッター』であり『プロデューサー』の役割を担います。樹脂、化成品、繊維、電子材料、部品、医療機器など分野は違っても、会社の代表としてユーザーに魅力ある提案をしながら、事業を拡大していく点は同じであり、活動の舞台は世界中に広がっています。
"旭化成は創業以来の「化学」にとどまらず、新たな挑戦と多様な技術の融合を繰り返し、エレクトロニクス、医薬・医療、住宅、環境・エネルギー分野へと展開を拡げ、世界でも有数の超多角化経営企業へと変化を遂げてきました。
その推進力となったのが当社のグループスローガンでもある「昨日まで世界になかったものを。」という開拓精神です。高い目標、志を持って挑戦したい研究者・技術者にとって魅力的な環境と文化が旭化成にはあります。
創業以来変わらぬ人類貢献への想いを胸に、次の時代へ大胆に応えていくために―。
私たちは""昨日まで世界になかったものを""創造し続けます。
(弊社製品の一例)
マテリアル領域:LIB用セパレータ、各種センサ、殺菌用深紫外LED、感光性樹脂、水処理膜、イオン交換膜、省燃費タイヤ用ゴム、軽量化素材、再生セルロース繊維、食用ラップ等
ヘルスケア領域:医療用医薬品(骨粗鬆症治療薬、血液凝固阻止剤等)、各種診断薬、医療機器(ウイルス除去フィルター、アフェレシス、除細動器、人工腎臓)等
住宅領域:高性能断熱材、ALC(軽量気泡コンクリートパネル)等
自分の想いを持つ。
その想いを磨き、努力を積み重ね合わせる。
想いが持つ熱は、人を惹きつける力となり、
想いの力が、刺激し合えるチームをつくる。
想いを貫く人によって
築かれていく旭化成。
多彩な事業展開の一つひとつは、
社員たちの貫いた夢と理想の結実。
あなたが、貫きたい想いは何ですか
東京ミッドタウン日比谷