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22年卒 生産技術職
生産技術職
No.137944 インターン / インターンシップの体験談
実施日程 | 9月上旬の2日間 |
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実施場所 | オンライン |
インターンの形式 | 演習形式 |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 11人 |
参加学生数 | 20人程度 |
参加学生の属性 | 理系大学院生 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
1日目のワークでは、錠剤の処方について4から5人でのグループワークを行い、打錠圧や液量などによって厚みや硬度、崩壊度などが変化することを学んだ。2日目にはシーズン商品の生産計画やカレー屋さんの生産企画などの個人ワークを行った。
ワークの具体的な手順
錠剤の処方に関するワークでは、液量や打錠圧などの影響とそこから得られる錠剤の性質に関するグラフについて検討を行った。触媒の研究をしている人などもおり、各自が専門的な考えで意見を発していた。生産計画では、シーズンものの商品に関して在庫を切らさずに生産を続けるために必要な考えを学んだ。ワーク自体は...
インターンの感想・注意した点
初めての2日間のインターンシップということもあり、体力的にも非常にしんどかった。1日目の最初のワークでは事前に配布された資料を参考に進めるが、慣れていないこともあり資料を見ながらワークを進めるということが難しく、なかなか話に入ることができなかったのが大変だった。ワークでは仕事の楽しさや、やりが...
インターン中の参加者や社員との関わり
参加者同士の関わりは初日のワークがほぼ全てだった。社員との関わりもオンラインということもあり、イベント後に実際に会う等の関わりはなかった。しかし、インターン中には座談会(質問会)がかなり長く設けられており、疑問や聞きたいことに関しては全て解消できるようになっていたと感じる。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
古い企業かつ大企業ということもあり、社員全員が歯車のように働き、年功序列が重視されている企業だと感じていた。そのため、風通しが良いとはいえない環境だと考えていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
インターンに参加して良かったこととして、業界や業務の理解ももちろんだが、まず何よりも働く人の雰囲気が感じられたのが非常に良かったと感じられるぐらい社風が良いことに驚いた。年齢問わず社員の方々の仲が良さそうであり、学生への話し方も非常に柔らかかった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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