1964年に設立されたオリックスグループは、法人金融、産業/ICT機器、環境エネルギー、自動車関連、不動産関連、事業投資・コンセッション、銀行、生命保険など多角的に事業を展開する企業グループです。現在は、世界約30カ国・地域において、約34,000人の役職員により事業を展開しています。
オリックスグループの社会における存在意義は、「世の中がよりよい方向に進むきっかけとなる、“未来をひらくインパクト”をもたらすこと」です。このPurposeを軸に、グローバルで一体となり、社会に貢献してまいります。
会社名 | オリックス株式会社 |
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ホームページ | |
設立日 | 1964年4月17日 |
所在地 | 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービル |
代表者 | 取締役 兼 代表執行役会長・グループCEO 井上 亮 / 取締役 兼 代表執行役社長・グループCOO 髙橋 英丈 |
株主資本 | 3,902,197百万円 (2025年1月末時点 オリックス株式会社連結株主資本) |
従業員数 | 33,691名 (2025年1月末/オリックスグループ) |
事業内容 | 多角的金融サービス業(融資、リース、不動産、環境エネルギー、事業投資、海外事業等) |
受賞歴 |
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Purpose
「変化に挑み、柔軟な発想と知の融合で、未来をひらくインパクトを。」
オリックスグループの社会における存在意義であり、私たちのすべての活動の根幹となるものです。
Culture
「多様性を力に変える。」「挑戦をおもしろがる。」「変化にチャンスを見出す。」
Purposeを実現するために、世界中のオリックスグループ社員が大切にする共通の価値観です。
オリックスは、1964年にリース事業からスタートして隣接分野に進出し、新たな専門性を獲得することにより事業を進化させてきました。その結果、現在は法人金融、産業/ICT機器、環境エネルギー、自動車関連、不動産関連、事業投資・コンセッション、銀行、生命保険など多角的に事業を展開しています。
リース事業は「金融」と「モノ(物件)」の2つの専門性を必要とします。リースを起点とした「金融」の専門性は、現在では融資、事業投資、生命保険、銀行、資産運用事業へと拡大しています。「モノ」の専門性は、産業/ICT機器、自動車、不動産、環境エネルギー事業へと広がっています。
また、1971年の香港進出を皮切りに世界約30カ国・地域に拠点を設け、グローバルに活動しています(2025年1月末)。
オリックスには、多様な人材を受け入れることで多様な価値観や専門性による「知の融合」を図り、新たな価値を生み出す「Keep Mixed」という考えがあります。
この考えのもと、社員一人一人の能力、専門性を最大限に生かすために、社員のキャリア形成やワークライフバランスを支援するさまざまな研修・制度を整えています。
詳細はオリックスのコーポレートサイトをご確認ください。
https://www.orix.co.jp/grp/
食事や休憩を取ったり、社員間の打ち合わせやソロワークなどに利用されています。
オリックスでは、オフィス、賃貸マンション、商業施設、物流施設など、さまざまなタイプの不動産の投資・企画開発などを手掛けています。
オリックスでは、穀物、石炭、鉱石などを輸送するばら積み船を自社で保有し、国内外の海運会社へ傭船する船舶事業を行っています。
オリックスでは、環境エネルギー事業の一つとして太陽光や地熱、風力などの再生可能エネルギー発電所の開発を手掛けております。