「100→0人材、求ム」
社会には、0→1⼈材が必要だ。⼤きなイノベーションの、タネを⽣み出せる⼈。
ダイキンも数々、世の中の空気を刷新する技術を⽣み出してきた。
イノベーションを事業化するのは、1→10⼈材なんて⾔われている。事業を拡大させるのが、10→100⼈材。
世界160カ国で事業を⾏うダイキンにも、多様な⼈材がいる。多くの⼒によって、空気で答えを出してきたのだ。
しかし、じゃあ、次は?
ダイキンは考える。これからさらに必要なのは、100→0の⼈材だと。
それはつまり、「⽣み出さない」というイノベーション。
現在⼤量に排出されているCO2を、実質0にする、新たなミッションがここにはあるのだ。
技術開発、製造、運送、製品の使用時、回収まで。いや、もっと。
大学や企業との協創も。DX人材の育成も。世界規模での空調文化やルールづくりも。
すべてが、0へ向けたチャレンジとなるだろう。
さあ、ダイキンと。新しい社会には、100→0の⼈材が必要だ。
会社名 | ダイキン工業株式会社 |
---|---|
代表者 | 取締役社長兼CEO 十河政則 |
所在地 | 大阪府大阪市北区中崎西2-4-12 梅田センタービル |
資本金 | 850億3243万円 |
従業員数 | 80,369人 |
事業内容 | 各種空調機器、油圧機器、フッ素化学製品、電子機器等の研究・開発・製造・販売およびアフターサービス |
設立日 | 1924/10/25 |
初任給(博士) | ¥320,000 |
初任給(修士) | ¥300,000 |
初任給(学士) | ¥300,000 |
受賞歴 |
空調及びフッ素化学分野を柱に世界160ヶ国以上に事業を展開。生産拠点は100ヶ所以上。
3兆9815億円の売上のうち約9割を占める空調事業は、地域により気候・文化が異なり、空調ニーズも様々。
生産地を最寄化することにより、生産のリードタイムの短縮を実現し、
各地域のニーズに合わせた製品を提供しています。
世界で唯一、空調と冷媒ガスを合わせ持つ強みを活かし、
空調のグローバルカンパニーとして、これからも業界をリードしていきます。
空調機は、暑い地域での労働や生活に変革をもたらし、
暮らしの質向上や経済成長に貢献してきました。
ダイキンはIoT・AIを活用し、空調で培ったコア技術と先進的な技術を、
オープンイノベーションによって融合させ、空気の持つ無限の可能性を追求することで、
人と空間を健康で快適にする新しい価値を提供します。
ダイキンは「企業の競争力の源泉は人」と考え、「人を基軸におく経営」を貫いています。
意欲をもって挑戦しようとする社員に対し、
企業は能力を発揮する環境をつくり、社員はその期待に応える。
例えば、若手社員でもプロジェクトリーダーを任せたり、海外実践研修制度へ選抜したり。
そのために、ダイキンは、国籍、人種、民族、宗教、肌の色、年齢、性別、性的指向、障がいの有無にかかわらず、
一人ひとりがその能力を最大限に発揮できる環境づくりを目指し、ダイバーシティ推進を進めています。
互いの信頼関係があるからこそ、一人ひとりがやりがいをもって仕事に挑み、
その成長の総和が企業の発展に繋がると考えています。