21年卒 総合職事務系
総合職事務系
No.123267 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 8月中旬 |
---|---|
実施場所 | 中央合同庁舎第2号館 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 3日間 |
参加社員数 | 全体で3人程度 |
参加学生数 | 30人ほど |
参加学生の属性 | 東大、京大の学生は有意に多い。 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
4つタームが用意され、それぞれ扱う内容が異なる。私の参加したタームでは特殊詐欺対策のための政策立案を行った。約30人の学生が6チームほどにわかれ、それぞれグループディスカッションを行いながら形作っていく。
ワークの具体的な手順
特殊詐欺対策に関わる課長補佐から特殊詐欺の近況について講義を受け、それをもとに警察白書などを使いながら政策立案を行った。最終日の午後に発表を行い、課長補佐級の職員からフィードバックをもらう。途中、隣接する警視庁を見学する機会が与えられた。
インターンの感想・注意した点
一般に警察行政は権力の発動とみなされるため、警察行政における政策立案は民間などとは違った配慮が求められる。いかに国民目線を取り込んだ政策が作れるかが重要であり、単に悪者を捕まえて終わり、というような政策は現実的ではない。そのためにはできるだけグループの仲間とコミュニケーションを取りながら、意見...
懇親会の有無と選考への影響
選考には直接影響しないが、課長補佐たちとコミュニケーションをとることで警察で働く楽しさを知れるし、また自分のことを人事の方々にアピールする機会にもなる。
インターン中の参加者や社員との関わり
警察庁キャリアは警察行政の現場でチームを率いることが求められる。そのためには積極的に周囲とコミュニケーションをとり、結果を出していくことが重要である。であるからワークの最中も積極的に仲間とコミュニケーションをとるのが大事だろう。おそらく人事もそこは評価している。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
硬い人が多いと思っていた。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
硬い人間が多いのは半分間違いで半分正解。機械的な人間という意味で硬い人間はおらず、むしろ正義を我が国に貫徹するという高い志に燃える人が多いというのが正しい表現だろう。そのような熱い職員さんとの交流を通じ胸を打たれ、警察に憧れる学生が続出する。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
ONE CAREERへの新規登録/ログインが必要です。
-
公務員・団体職員JETRO(日本貿易振興機構)総合職
-
公務員・団体職員総務省総合職事務系
-
公務員・団体職員JICA(独立行政法人 国際協力機構)総合職