全ての挑戦者が、新たな挑戦に立ち向かえる世界を創るため、今日も東京海上日動は世界中のあらゆるリスクと戦い続けています。
創業から140年、我々が大切にしているのは、“インフラのインフラ”として「社会と人の『いざ』というときを支える」こと。そして、それができる企業であり続けるために、時代に合わせて変化し続けていくこと。
世界中に拡がる幅広いビジネスフィールドで、私たちと一緒なら、一人ひとりの挑戦者と、誰かのために働くあなたと、世界を変えていける。
そう信じて、私たちは「挑戦のDNA」を受け継ぎ、新しい時代、新しい価値を一緒に創ることが出来る、そんな新しい仲間を求めています。
企業名 | 東京海上日動火災保険株式会社 |
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ホームページURL | |
代表者 | 広瀬 伸一 |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-2-1 |
設立日 | 1879年8月 |
資本金 | 1,019億円 |
従業員数 | 17,203名(2019年3月31日現在) |
受賞歴 |
保険事業は「People's Business」と言われており、人とその人が創り上げる信頼がすべての原点となります。「保険」という形のない商品を扱う当社にとって、社会に貢献しようという志を持ち、厚い信頼を勝ち得る「人材」は最も貴重な財産です。
また、人生の多くの時間を過ごす会社生活において、社員一人ひとりが仕事に誇りを持ち、発意を持っていきいきと働くことこそが、会社の原動力だと思っています。
当社が、次の100年も世界中のお客様や地域社会に真に必要とされる「Good Company」であり続けるためには、柔軟な発想力や積極的な行動力を持った活力溢れる「若い力」が不可欠です。「自由闊達」や「チャレンジ精神」を大切にする企業文化のもとで、そうした「若い力」を取り入れながら、すべての社員が働き甲斐を感じ、「自分の人生は充実している」と心から思うことができる企業を創っていきたいと思っています。
就職を考えている皆さんからすれば「いい会社に就職したい」と思うのは当然のことでしょう。そこで、就職をする企業を決めてしまう前に「いい会社」とはどんな会社のことを言うのか、じっくり考えてみてください。
「いい会社」とは、世の中で一般的に有名な会社と勘違いされている方が多いのではないでしょうか。「有名」というものは、一過性かつ他律的な価値観に過ぎません。就職活動の企業選択においては、自分自身の価値観が必要となります。この自身の価値観を醸成する上で、最も大切にして欲しいのは自分自身が「誇り」を持てる仕事かどうかということです。
「誇り」の持てる仕事とは一体何か、それは利己的ではなく、「世のため、人のため」に存在している仕事のことを言うのではないかと思います。自身のためにやる仕事にはいつか限界が生じますが、誰か他の人のためにやる仕事には大きな未来が広がっているもの。どんなに辛い時でも「自分の仕事は誰かの役に立っている。どこかで喜んでくれている人たちがいる」という想いさえがあれば、大抵の壁は乗り越えられるはずなのです。
当社が求めている人材は、一言で言うと「自ら考え、発信し、行動する個性豊かな人」です。言い換えれば、常に問題意識を持ち、自ら考え、解決策を創り出せる人。そのためには、さまざまな事柄に「気づく力」が必要です。
自ら考えて、発信し、行動するから、責任ある仕事を任されるし、成功すれば嬉しいし、失敗すれば反省もする。そのなかで、多くの気づきを得て自分のものとし、それを積み重ねることにより成長につながっていきます。
また、東京海上グループは国内に留まらず、海外も含めた無限に拡がるマーケットで「世界トップクラスの保険グループ」を目指しています。さまざまな社会のニーズを汲み取り、実現していくためには人材の多様性が不可欠です。いろいろな個性が集まって初めて私たちのビジ ネスは成立するのです。
当社には「人に言われてやるのではなく、自分が考えてやらないとつまらない」という考え方が根付いています。
多くの「自ら考え、発信し、行動する個性豊かな皆さん」とお会いできるのを楽しみにしています。