24年卒 総合職
総合職
No.272703 インターン / インターンシップの体験談
複数企業の合同開催イベントをご紹介します!
実施日程 | 2022年8月19日、8月20日 |
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実施場所 | 財務省本省 |
インターンの形式 | 課題解決型グループワーク |
インターン期間 | 2日間 |
参加社員数 | 1チームあたり一人(座談会が2回あり、その時は別の社員さんが一人ずつ来てくださった)) |
参加学生数 | 各回30人ほど |
参加学生の属性 | 東大、早慶、地方国公立 |
インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容
とある国が先日隣国に武力侵攻した。数日後、OECD加盟国が日本に経済制裁(関税制裁)に加わるように打診してきた。日本の取るべき行動はどのようなものか、検討せよ、という課題だった。各チーム5人ほどで議論した。1日目の最後に隣のチームと相互の中間発表を行い、最終日の最後に全体発表が行われた。
ワークの具体的な手順
最初に課題を発表された後はほぼ自由である。インターネット等の参照はすべてOKであった。途中で行政官の方への質問タイムが何回かあったので、その際にはちゃんと質問ができるようチーム内で内容のすり合わせを行なった。
インターンの感想・注意した点
実際の業務を体験できたということで、非常に楽しかった。周りの学生も良い経験になったと話しており、官僚の職務に興味を持ってワークショップを楽しむことが一番重要だと感じた。最初に行政官の人への質問の時間や人事の人とお話しする時間を伝えられるので、その時までになんとなく聞く内容を自分の中で固めておく...
インターン中の参加者や社員との関わり
ワークの途中に官僚の方への質問の時間が数回用意されていた。あまり時間は多くなく、行き詰まっている部分を伝えて端的にヒントをもらう程度で終わってしまった。しかし、昼ごはんの際は2日とも別の官僚の方が引率してくださり、普段の業務のことなど、雑談に近い形で色々なことを気軽に聞けた。
インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ
官僚ということで、やはり世間のイメージに影響されていた。非常にストイックで、無駄な話は一切しない、ドライな人が多いというイメージだった。
インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ
人事の方も含め、皆とても気さくに接してくださった。また、学生の意見をとても真剣に聞いてくださり、その上でアドバイスをいただけた。元々抱いていた印象とはかなり異なった。
基本的にONE CAREER事務局でES設問/選考フローの漏れがないことを確認済みのコンテンツですが、一部チェックできなったものはユーザーからの申告に基づいたコンテンツです。
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