「ありたい社会」を、共創しよう 人が活きるオートメーションで、ソーシャルニーズを創造し続ける
“オムロン”というと体温計や血圧計を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
オムロンは「オートメーション技術で社会的課題を解決する」という理念のもと、ヘルスケアだけでなく、ものづくりを支える制御機器、電子部品、安全なくらしを支える社会システム、データソリューションなど幅広い事業に取り組んでいます。
代表者 | 辻永 順太 |
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会社名 | オムロングループ |
ホームページURL | |
設立日 | 1948年(昭和23年)5月19日 |
所在地 | 〒600-8530 京都市下京区塩小路通堀川東入 |
資本金 | 641億円 |
従業員数 | オムロングループ:28,450人(国内:11,738人 海外:16,712人) (2024年3月末時点) |
事業内容 | 独自の「センシング&コントロール+Think」技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、社会システム、ヘルスケア、データソリューションなど多岐にわたる事業を展開しています。 |
売上高 | 2023年度 8,188億円 |
売上高構成比 | 2023年度(単位:%) 制御機器事業/48 電子部品事業/14 社会システム事業/17 ヘルスケア事業/18 データソリューション/2 その他/1 |
関連会社 | オムロン ソーシアルソリューションズ、オムロン ヘルスケア、オムロン ソフトウェア、オムロン スイッチアンドデバイス、オムロン リレーアンドデバイス、オムロン フィールドエンジニアリング、、オムロン アミューズメント、オムロン エキスパートリンクほか |
海外戦略 | アメリカ(北米・中米・南米)、ヨーロッパ、アジア・パシフィック、中華圏、アフリカの5エリアを拠点に、約120の国と地域でグローバルなビジネス活動を展開 |
受賞歴 |
オムロンは、1959年に制定した社憲「われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう」を発展の原動力と求心力の原点とし、よりよい社会をつくるための「ソーシャルニーズ」を世に先駆けて創造してきました。オムロンのコア技術「センシング&コントロール+Think」を軸とした技術の進化を起点に、お客様、パートナー様とも連結することで、イノベーションを創造し、社会的課題の解決を通じた、更なる成長を実現してまいります。
必要な情報(ヒト、モノなど)を的確に感じ取り(センシング)、その情報を人に最適なカタチにアウトプット(コントロール)する技術。そしてより賢く価値に変換させる「人の知恵」を表す「+Think」を追加。
これからも社会に貢献できる価値を最大限に生み出すべくコア技術の強化と進化に取り組んでいます。
この技術には無限の可能性があります。
この技術をもとに、人が人らしく生きられる社会、人と機械が最適に調和している社会を創造していきます!
「個の意見を尊重する風土」これがオムロンの伝統です。
言いかえれば、お互いを理解し尊重しあう「風通しの良さ」でもあります。
その背景にあるのは「個」が最大の財産であり、企業と個人が互いに成長していける関係が理想だとする考え方。
自ら考え、自ら行動できる人をオムロンは期待しています。
「個の意見を尊重する風土」これがオムロンの伝統です。
1.オムロン(株)
2.オムロン ソーシアルソリューションズ(株)
3.オムロン ヘルスケア(株)
4.オムロン ソフトウェア(株)
5.オムロン フィールドエンジニアリング(株)
6.オムロン エキスパートリンク(株)