こんにちは、ワンキャリ編集部です。この時期、
「OB訪問に行っても、本当に聞きたい素朴なギモンは聞けなかった」
「ぶつけてみたけど、納得いく答えが得られなかった」
そんな学生も多いのではないでしょうか?
今回、そんな疑問を解消すべく立ち上がったのは、ワンキャリ人気ライター3名。トイアンナ・KEN・熊谷 真士、全く性格の違う3人が、1つの質問にそれぞれが解答する。題して、「就活道場」。
就活生の疑問に答えるのはこの3名!
外資メーカー出身:トイアンナ
大学を卒業後、外資系企業にて約4年勤務。600人以上の人生相談を受けた実績を基に独立。現在はマーケター、ライターとして広く活動中。
代表記事:【初めてのフェルミ】誰でも解けるようになる!?恋愛をヒントに学ぶはじめてのフェルミ推定
マスコミ/コンサル出身:KEN
1987年生まれ。本名北野唯我。事業会社、コンサルティングファーム出身。学生時代にボランティア団体を設立・プロボノ支援等のソーシャルセクターでの活動経験を持つ。
代表記事:ゴールドマン・サックスを選ぶ理由が、僕には見当たらなかった総合商社出身:熊谷真士
京都大学→総合商社→ヘッジファンド/ライター。ブログ「もはや日記とかそういう次元ではない」を運営。
代表記事:面接とかOB訪問での会話って、何かフワフワしませんか?
経歴も記事の切り口も書き方も各人各様な三者。回答もてんでバラバラです。
第1回「学生のうちに遊んでおけっていうアドバイスは本当に正しいのか?」は明日公開 ※毎週火曜日更新
第1回のテーマは「学生のうちに遊んでおけっていうアドバイスは本当に正しいのか?」です。
これに対してトイアンナは「遊んでおけ、ただし単位は取ってからな!」と語る一方で、熊谷氏は「全くわかりません」と語り、人生において「答え合わせはできない」と語ります。対して、KENはなぜか「生まれ変わったらタコになりたい」という話から回答がスタートします。全く違う観点の3人の話に注目です。
vol.1:学生のうちは遊んでおけっていうアドバイスは本当に正しいのか?
vol.2:「やりたいことは仕事をやっていく中で見つけていこう」ってのは、実際見つかるものですか。
vol.3:いつも最終面接までいい感じで進むのに、最終で落ちることがよく分からない
vol.4:新卒として再就職したい企業はどこ?(どこでも入れる前提で)
vol.5:学⽣時代の期待が裏切られ、社会⼈になって最もがっかりしたことは何か。
vol.6:幸せな家庭を作っている社会人と、そうでない社会人、どこに分かれ目があると思われますか?
vol.7:就職せず、いきなり起業する学生についてどう思いますか?
vol.8:結婚しないと昇進に響くか。
vol.9:中堅となると出世するしないが顕著になってくるが、交友関係はどうなるのか。
vol.10:社会人1年目と現在との考えのギャップは?(将来のビジョン・働くモチベーションなど)
vol.11:昇進する上で失敗せずにチャレンジするコツは?
vol.12:大学時代に恋人を作れと先輩方に口を酸っぱくして言われるが、社会人の出会いはそんなに悪いものか?
「自分の答えは何だろう?」と考えてみてください
就活には「たったひとつの正しい答え」は存在しません。自分で自分にあった答えを創造しなければ「納得できる就活」を行うことはきっと難しいということです。
Q&A企画「就活道場」で、3人の師匠の意見を見比べ、「自分の答えはなんだろう?」と考えるきっかけにしてもらえると幸いです。
読者の皆さんが自分なりの答えを見つけ、数年後・数十年後に振り返っても納得できる就活ができるよう応援しています!