毎年就活ランキングの上位にランクインする、戦略コンサルファーム。経営に近い所で仕事をすることで、ビジネスパーソンとして鍛えられるというのも魅力の一つでしょう。
とは言っても、入社してからどれくらいの期間で、どのようなスキルが身につくのか、イメージしにくいところもあるのではないでしょうか。
今回は、外資系戦略コンサルタント企業のベイン・アンド・カンパニーに新卒で入り、3年目を迎えた中山さん、阿瀬さん、佐竹さんの3人を招いてインタビューを実施しました。
どのようなプロジェクトに携わり、何がきっかけで成長したのか。3年で実際にどこまで経営を学べ、どこまで大きな仕事ができるのか──。若手戦略コンサルタントのリアルをお楽しみください。
「戦略コンサル=M&A案件」ではない。入社2年で事業戦略、組織設計、顧客戦略など、幅広いプロジェクトに関わることができる
──今回はよろしくお願いします。最初に自己紹介も兼ねて、現在まで携わったプロジェクトや業務を簡単に教えていただければと思います。
中山:これまで消費財をはじめ、製造業や通信業界などの企業のプロジェクトを担当してきました。組織設計や事業戦略の立案から、ビジネスモデルの変革、企業財務に基づいた全社戦略支援まで多岐にわたります。
現在は、ある日系企業のM&Aに関するプロジェクトを進めています。新型コロナウイルスの影響を受け、これまでの戦略を見直し、長期的な事業成長のために支援させていただいているところです。
──携わる事業領域やテーマの幅が広いですね。
中山:そうですね。実際にさまざまなプロジェクトに携わってきました。戦略コンサルと聞くと、M&A案件ばかり行っていると想像する人も多いかもしれませんが、僕自身は3年目で初めて関わりました。
中山 詩文(なかやま しもん):シニア・アソシエイト・コンサルタント
慶應義塾大学法学部卒、2017年9月に新卒入社。入社後、消費財をはじめ、製造業や通信業界など10社近くの企業を担当。案件内容は、組織設計や事業戦略の立案から、全社ポートフォリオの改革まで多岐にわたる。
──阿瀬さんや佐竹さんは、いかがですか?
阿瀬:外資系の大手IT企業や自動車業界などの戦略立案案件を多く手掛けてきました。具体的な業務内容の例としては、主要製品の戦略立案の一環として、該当製品の消費者を理解するための調査設計やインタビューの実施などがありました。直近の3カ月は、自動車関係の企業における中期経営戦略策定を支援しています。その中でも投資を増やす事業と減らす事業を定める、事業ポートフォリオ戦略の作成が主なミッションです。
佐竹:今携わっているプロジェクトは、日系大手製造業の統合に向けた準備です。僕自身は、合併後の新会社設立に向けたPMI(Post Merger Integration)活動に携わっています。主に開発部門や調達部門の方々と、両社のシナジーを出すにはどうすれば良いか、日々議論をして準備を進めています。
──佐竹さんは、入社してから現在まで、M&Aや製造業といった同じような業務内容、業界に携わることが多かったのでしょうか。
佐竹:いえ。私も二人同様、いろいろな業界やプロジェクトにアサインされました。これまでに関わった業界だと、通信、小売、食品、PEファンドなど。業務内容も新規ビジネス開拓をはじめ、ビジネスデューデリジェンス、海外展開を見据えたM&A戦略の策定、サプライチェーンの改革方針の策定など、さまざまです。
学生が思うよりはるかに「地道」。机上だけでは決して成し得ない事業統合のリアル
──ありがとうございます。実際にコンサルタントとして働く3年で、印象深かったり、厳しい局面を経験したりしたプロジェクトも多かったのではないでしょうか。
佐竹:そうですね。今お話しした企業統合プロジェクトは思い入れが強いです。統合初日からどのようにシナジーを発揮できるか、といった具体的な話にも踏み込むため、非常に手触り感があって面白く、同時に全社的な意思決定に向けた準備や経営目標の設定などにも携わるので、スケールも大きいプロジェクトだと思います。
佐竹 佑基(さたけ ゆうき):シニア・アソシエイト・コンサルタント
東京大学経済学部卒、2017年9月に新卒入社。入社後、製造業、小売業、消費財、PEファンドをはじめ多くの業界のプロジェクトに参画。案件内容は、全社戦略の策定、ビジネスデューディリジェンス、新規事業戦略の策定まで多岐にわたる。
──開発や調達の部署に関わっているというお話でしたが、統合の際にはコストダウンに向けた調整など、なかなか思うように進まない場面も多いのではないでしょうか。
佐竹:おっしゃる通りで地道な仕事の連続です。仕事の仕方から、取引先との関係性まで、両社それぞれ築き上げてきたものがあります。それを一つにするというのは、簡単な話ではありません。
例えば、調達コストの抑え方一つとっても、単価そのものを連続的に見直すのか、開発と連携して調達すべきモノを変えるのか、など、会社や調達するモノによって取り組み方は異なります。それを一つひとつ検証していくような作業が必要です。だからこそ、コンサルタントが現場に深く入り込むことが求められます。私たちのゴールは数年後までのロードマップを作ることですが、それは机の上だけでできるものではありません。
クライアントは業界のプロなので、実は取るべきアクションを分かっている場合が多いのです。ただ、検討すべき事項がとにかく多く、価値が高く優先順位の高いものから迅速に取り組むことに苦労しているケースが多いのです。ですから、細部の事情を踏まえつつも、全体の価値最大化を見据えながら、物事をスピーディーに進めることが、コンサルタントの存在意義だと思っています。
「分かっているけど動けない」クライアントを助けるのが、コンサルタントの価値
──なるほど。外部の視点が入ることで、プロジェクトがスムーズに進むようになることが価値になるというわけですね。
阿瀬:私も似た経験があります。私が特に印象に残っているプロジェクトは、外資系大手IT企業にご依頼いただいたプロジェクトで、主要製品の販売戦略を立てるため、私は消費者の分析を中心に行っていました。調査の設計から分析まで、全てに携わっておりました。
阿瀬 晴菜(あせ はるな):シニア・アソシエイト・コンサルタント
京都大学法学部卒、2017年9月に新卒入社。入社後、IT、製造業、保険、消費財等幅広い業界のプロジェクトに参画。案件内容は、事業戦略立案や海外進出戦略立案からコストカットまで多岐にわたる。
──消費者を分析した結果、実際、クライアントが気付かなかったような知見は得られたのでしょうか。
阿瀬:実は、分析結果の多くがクライアントにも心当たりのあることでした。しかし、さまざまな疑問や問題意識は一人ひとりのアイデアとしてあったものの、それらをまとめ、解決するプランを一つのストーリ-として、論理立てて作成するまでには至っていなかったのだと理解しています。
私たちは消費者の調査結果を報告するだけではなく、市場動向などの他の観点も含め、包括的な戦略を提言しました。クライアントが「これが最善だ」と納得された戦略を立てることができ、価値を提供できたことが印象に残っています。
──中山さんは、印象深かったプロジェクトはありますか?
中山:外資系消費財メーカーの案件でサブスクリプションモデルのビジネスを立ち上げたプロジェクトですね。グローバルでトップシェアを誇る製品を持っていたのですが、後発組にシェアを奪われたこともあり、危機感を持っていました。
これはもともと本社のある西ヨーロッパと弊社現地オフィスの相談から始まったプロジェクトで、日本が重要な市場だったため、世界展開も視野に入れて、クライアントと一緒に新商品の立ち上げを進めることになったのです。
価格や広告、パッケージなど、本当にゼロから一緒に作りました。入社する前に抱いていた新規事業戦略のイメージそのものでしたし、コンサルタントとして、全く新しいビジネスを立ち上げる経験はなかなかないので、とても良い経験になりました。
「その施策はクライアントの企業価値向上につながるのか?」 経営視点を持つきっかけになったCFOとの交流と上司の言葉
──実際に2年半働く中で、成長したという実感はありますか?
中山:もともとコンサルタントになろうと思ったのも「早く激しく成長したいから」という理由だったのですが、確かに成長した自負はありますね。
最近は新入社員のトレーニングも担当しているのですが、Excelの関数すらろくに知らなかった入社当時の自分を思い出しました(笑)。分からないながらに手を動かすことで分析を覚え、財務諸表から企業の経営状態が分かるまでになり、ファイナンスの知識も得ることができたと思います。
仕事の振られ方も随分変わりました。最初は市場調査のようなタスクが中心でしたが、今では一定の領域を全て任されるようになりました。もちろん、その部分については、顧客へのプレゼンや議論も私がリードしています。
──他に得られたことはありましたか?
中山:ここ1年くらい、経営層と関わる機会や時間が増えたことでプロジェクトを見る視点が大きく変わりました。
昨年、製造業の企業で全社戦略の支援をさせていただいた際に、クライアントのCFOや弊社の上司から常に「それは本当にクライアントの企業価値向上につながるのか?」と問われ続けました。株主、社員、そして会社全体が幸せになれる方法を常に模索するCFOと上司の姿が、目先の仕事しか見ていなかった自分を変え視座を高めるきっかけになりました。
ベインにも「クライアント、社員、コミュニティに対して正しいことを行う精神」を表す「True North」という言葉があります。遅かれ早かれ、新入社員は経営の視点を意識し始めるのだと思います。
──経営者との交流を通じて、プロジェクトの「視座」が高まったというわけですね。お二人はいかがでしょう。
阿瀬:私はこの1年、4社にわたって戦略立案のプロジェクトに参加しました。もちろん毎回細かい考え方は違うのですが、戦略を立てるときの基本的な考え方は、反復練習のような形で身に付いたと思います。今であれば、案件中にいわゆる「ケース面接」のような、問いが飛んできても、ある程度自信を持って答えることができます。
また、検討している仕事や業務が、どの程度クライアントの売り上げに影響するのかという意識は年々強まっている気がします。
佐竹:私は「仮説思考」に対する考え方が変わったことですね。入社当時は、上司がプロジェクトの初日に最終報告の答えの仮説を持っていることが理解できませんでした。何の調査もしていないうちに仮説を立てて、そんなやり方が成立するのかと。
しかし、仮説思考を何度も繰り返す中で、その意味が分かるようになりました。大きな意思決定を行うためには、検討すべきポイントが星の数ほどあります。そのすべてをモグラたたきのようにつぶしていく方法では物事は前に進みません。
たとえ精度が低くてもゴールに向かう「旗」を立てる。そして、まずはその旗を「正しい」と証明するためにどのような情報が必要になるか、を考える。リサーチをして、仮に仮説と異なる事実が見つかると、今度はその仮説をどのように修正し、進化させるのかを考える。この考え方を少しずつ身に付けていく過程で、自分でも分かるほど、問題解決のスピードが早くなっていきました。
案件や業種に差はない。戦コン選びは「カルチャーマッチ」を重視せよ
──ありがとうございます。ここで戦略コンサルタントを目指す学生に向けて、皆さんの就職活動についても少し聞かせてください。皆さんがコンサルタントになろうと思い、ベインを選んだ理由を教えていただけますか。
阿瀬:学生時代、私は国家公務員と戦略コンサルで悩んでいました。最終的にコンサルタントを選んだのは、働いている人たちの生き方も働き方も、よりいきいきしているように感じたからです。
戦略コンサルの中でベインに行きたいと思ったのはベインの「人」に引かれたからです。就活のとき、学生の私にとって数ある戦略コンサルの中で一番違いを感じたのが「人」でした。さまざまな企業のインターンに参加しましたが、ベインの社員は物腰が柔らかい雰囲気の人が多いと感じ、私の就活に関する悩みにも社員の方の意見を押し付けることなく親身に聞いていただき、その上でアドバイスもくれました。
中山:人が魅力的だった、というのは私も同じです。社員の雰囲気や考え方、物腰が合うと感じました。著名な戦略コンサル企業は、同じような案件や業種を扱っていることも多いので、ファーム選びの基準として、自分が雰囲気に合うかどうかということも重要だと思います。
──中山さんがコンサルタントになろうと思ったのは、なぜですか?
中山:「自分が成長できる」「個人として仕事に与えるインパクトが大きい」という判断軸からキャリアを考えたとき、外コンは相性が良かったからです。
佐竹:私も戦略コンサルに狙いを定めて就活していました。学生時代にマクロ経済学を勉強しており、日本を代表するような大企業に対し、戦略策定の視点から取り組むことで、マーケットに影響を与えられたら良いなと思ったからです。私の周りでも官僚や大手銀行といった金融系を目指す人が多く、真面目に日本のマクロ経済にどうやって貢献できるか、青臭く議論していたこともあって、影響を受けたのかもしれません。
コンサルタントの差別化は難しい時代。しかし、期待値と価値が変わったわけではない
──採用人数も案件数も増える傾向にあり、戦略コンサルは昔と比べると「尖(とが)った人材が行く場所ではなくなった」と言う人もいます。そのような状況で、皆さんはファーストキャリアとしてコンサルタントを選びました。今、学生がコンサルタントになるメリットはどこにあるのでしょうか。
佐竹:市場が拡大しても、顧客がわれわれに求める価値が変わったわけではありません。それは、コンサルタントである私たち個人に対して、期待される能力や技量の水準が変わらないことを意味します。
むしろ、市場が大きくなったことで幅広い業界の多くの企業と仕事をするチャンスが増えました。より早いスピードで、スキルやマインドセットを磨ける可能性が高くなったとも言えるでしょう。
阿瀬:ベインの中で見ても、戦略を中心とした案件の内容や種類は変わっていないため、得られるスキルや学びに大きな差はないと思います。また、「尖った人」とは少し異なる視点ですが、医師出身のコンサルタントなどもいますし、多様性が高く、さまざまなバックグラウンドの人がいるので、日々刺激を受けることができます。
中山:「尖った人」というのは、何か一つのことを突き詰めたり、良くも悪くもプライドを高く持って、ガッツを持って向き合ったりするような人でしょうか。やはり、起業家などと比べると少し丸く映る部分はあるかもしれません。ただ、プロフェッショナルファームの枠で見た場合、ベインで働くコンサルタントたちは、自分の仕事にプライドとガッツを持つ人が多いと感じます。
──戦略コンサルを考える学生たちの多くは、ベインを戦略案件が多数を占めるファームとして認識しています。最近は、実行部分までを担うファームが増えており、「実行まで担わないと変革を支援したことにならない」と話すコンサルタントもいます。その考えについて、どう思いますか?
佐竹:確かに、ベインが得意とするのはバリューチェーンの上流にある戦略の策定です。会社にとって価値を作り出す最大のドライバーの一つが戦略策定であり、ベインは経営戦略のアドバイザリーとしてクライアント企業を支援しております。
ただ、戦略を立てて渡すだけで終わるわけはありません。クライアントが実行し、結果を出せるよう、今私が携わっている事業統合プロジェクトのように、実行のための施策のリストを作ったり、その施策リストを時間軸に落として計画を策定したりと、戦略を確実に実行に落とせるための支援も行っています。
M&Aにしても、それ以外の業務でも、最終的にどんな価値を生み出すかを見据えて上流で戦略を設計する必要があります。バリューチェーン全体をにらみながら、戦略策定に取り組む。そういった意味で、上流と下流を日々行ったり来たりするのが私たちの仕事と言えます。
世界中の同僚にヘルプを出せる環境。知見やスキルもグローバルで共有できる
──ベインが「ここだけは他のファームに絶対負けない」と言い切れる点はありますか?
佐竹:ベインには世界中の百戦錬磨の同僚たちに、電話や、メール一本で困っていることを相談できるネットワークの強さがあります。グローバルでさまざまな業界・領域に深く関わる中で蓄積された知見にすぐにアクセスできます。
先日も海外のパートナーに電話をかけ、本当に細かい分析や仮定まで、親身に相談にのってもらいました。その場での問題解決に加え、「2週間に1回はこういう電話会議をし、クライアントに対する価値を最大化しましょう」と言ってもらいました。グローバルなファームで、グローバル・ワンチームの精神を大切にしているファームだからこそ築ける関係性だと感じますね。
──他国の同僚まで含め、知見やスキルが共有されるというわけですか。
佐竹:海外という観点では、海外オフィスに半年間勤務できるトランスファー制度もベインならではだと思います。1年に2回社内で公募があり、行きたい人が手を挙げて、受け入れ側の海外オフィスとマッチングできれば、参加できたり、ケースによって他のオフィスから要請が出て派遣が決まったりすることもあります。
中山:私も直近でオーストラリアへ行く予定だったのですが、新型コロナウイルスの影響で延期になってしまいました。同期には、将来のキャリアから逆算して、発展途上国のオフィスで働く人もいますね。
阿瀬:育成が手厚いのもポイントだと思います。ベインには、コンサルタントとして求められるスキルの中で自分のその時点での強みと弱みを理解し、さらなる改善を促す評価制度が確立されています。
年次ごとに必要とされるスキル項目がまとめられており、その一つひとつの項目に対して自分の現在のパフォーマンスがどうか、どこをさらに伸ばしていくかを見直す機会が半年に一度あります。また、これを一人で見直す必要はなく、社内にいるアドバイザーが、長期間のキャリア育成やパフォーマンス向上を支援してくれます。社内でもこの見直しのサイクルを回せている人が、キャリアをステップアップさせ、早く成長している印象です。
課題解決能力があっても「チームプレー」ができなければ、ベインでは評価されない
──ベインで活躍する人というのは、どのような人なのでしょう?
阿瀬:問題解決を楽しめるのはもちろん、「チームワークやソフトコミュニケーションへの興味」も重要なポイントだと思います。
実際、先ほどお話しした必要なスキル項目の中には「チームワーク」が入っています。ケースはチームで行うので、チームメンバーはお互いの力を引き出し、シナジーを生むことが期待されています。ですから、ベインでは、課題解決の能力だけでなく、チームプレーができるかどうかも重視されます。
──ありがとうございました。最後に、これから就活を始めようとしている学生に向けて、アドバイスやメッセージをお願いします。
中山:転職しやすい時代であるとはいえ、最初に働いた環境がビジネスパーソンとしての基軸になるので、ファーストキャリアは大切だと思います。ぜひ、いろいろな業界を見て、本当に合っていると思うところを志してほしいです。
阿瀬:ありきたりですが、自分にとって一番大切なものを理解するのが重要だと思います。就活中は、さまざまな会社に志望動機を言う中で、相手の求めている姿に自分を合わせてしまうことがあるかもしれません。自分が幸せになるために一番何が大事なのか、人の目を気にせず、突き詰めることが大切だと思っています。
佐竹:少し青臭い話かもしれませんが、自分は、どんなときにハッピーなのか、どんな人と一緒にいたいのか、どんなことをやると生き生きするのかなど、自分自身に耳を傾け、それらを真面目に言語化するのが大事だと思います。就活は自分自身のライフプランの仮説検証のプロセスです。このプロセスを通して、自分がどんな仕事をしたいのかがクリアになると思います。
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2022年新卒インターンシッププログラム
【ライター:スギモトアイ/撮影:百瀬浩三郎】