1日約180万人の生活に必要不可欠な、鉄道インフラを守る縁の下の技術屋
私たち小田急エンジニアリングは、小田急電鉄との緊密な連携のもと、コストや環境への負荷を考慮した
鉄道施設の設計・施工・メンテナンスに携わっています。
【確かな技術力で安全、快適なモビリティを支え、お客さまと社会に貢献します】を理念に
鉄道の運行に必要不可欠な線路設備、電路設備、鉄道車両を万全な状態に維持するのが私たちの使命です。
社員一人ひとりの高い安全意識や豊かな経験、いざというときの判断力を強みに、
日々の業務改善を通じて私たち自身が成長と成果を実感しながら、
働き甲斐をもって業務に取り組んでいます。
代表者 | 取締役社長 岩﨑 佳之 |
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所在地 | 【本社】 神奈川県海老名市めぐみ町1番31号 |
設立日 | 1989年6月7日 |
従業員数 | 186名(2024年7月時点) |
企業HP | |
事業内容 | 電気事業、軌道事業、車両整備事業、設計・コンサルティング事業 |
売上高 | 59億5,400万円(2023年度) |
平均年齢 | 38.0歳(2024年4月時点) |
平均勤続年数 | 16.7年(2024年4月時点) |
有給休暇 取得率 | 90%(2023年実績) |
育児休業取得率 | 100%(2023年度実績) |
小田急エンジニアリングは、
小田急グループの一員として電気事業、軌道事業、車両整備事業、設計・コンサルティング事業の
4つの分野で公共交通を総合的に支えています。
創業以来、培われた確かな技術力に加え、進歩する技術革新を積極的に取り入れることで
鉄道を中心とした交通インフラを常にベストな状態に保ち続け、
社会に貢献しています。
小田急線は日々180万人を安全に輸送し、人々の生活を支える使命があります。
地域の方々にとっては当たり前の線路や車両、駅、自動ドア、信号機などを陰で支えることが
私たち縁の下の技術屋の役割。
自分が工事で担当した電車や線路をお客様が安全に利用している姿を見て
日々やりがいを感じることができる仕事です。
鉄道業界の魅力でよく挙がるのは事業の安定感、堅実性といった
「守り」のイメージが強いかもしれません。
社会インフラを支えることは重要なミッションですが、当社は「守る」だけではなく「攻め」も意識し
新規事業にも積極的に挑戦しています。
小田急グループのプラットフォームと当社の技術力を生かしたビジネスチャンスは無限大です。
若い皆様だからこその斬新なアイデアを活かせる環境です。
同期同士、若手同士で支え合い、切磋琢磨しながら成長できる環境です。
入社までに3~4回の内定者研修を実施し、社会人になるための心の準備・同期同士の仲を深めるワーク等を行います。
先輩社員とのワークや、各部への見学・体験など1か月間を通して、小田急エンジニアリングへの理解を深めてもらいます。
1週間ずつ全ての部署を見学・体験して周り、業務内容への理解を深めた後、配属になります。
普段の業務では、なかなか関わる機会がない他部署の先輩と交流を深めつつ、自分自身の業務や課題について向き合うことができます。