■地震や大規模停電の発生時こそ、当社が稼動
「BCPって、なに?」と思われた学生の方も多いと思います。BCPとはBusiness Continue Plan。事業継続計画という意味です。私たちが活躍するのは災害が発生した後。地震や大規模停電の発生時において、通信会社、放送局、病院や施設などの自家発電システムの動力となる軽油や重油を速やかに配送。設備の正常稼動を支えます。
当社の事業がスタートしたきっかけは2011年に発生した東日本大震災。内閣府からの緊急要請を受け、灯油巡回販売中の車両を数台、岩手県に向かい、約3ヶ月間、被災地復興のために活動。「命をつなぐ」燃料である石油の備蓄の配送を専門で行うBCP事業を立ち上げました。現在、タンクローリー400台、全国110カ所に備蓄タンクを保有し、契約をいただいた企業の「安心」を支えています。大手企業との取引も増え、事業も発展。今後も災害大国と呼ばれている日本において防災・減災を実現する企業として社会に貢献していきます。
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企業情報
会社名 | 日本BCP株式会社 |
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設立 | 2017年9月 |
所在地 | 東京本社:東京都千代田区神田東松下町48番地 ism神田2階 |
企業URL | |
事業内容 | 1.災害時における石油保管及び非常用車両の手配など、緊急事態発生時に、企業の事業継続計画に基づき企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画及び実行 2.労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律に基づく労働者派遣事業 |
代表者 | 角谷 育則 |
設立日 | 2017/09/01 |
従業員数 | 147名 |