こんにちは、WizWe(ウィズウィー)と申します。
弊社は2018年に創業したばかりのスタートアップです。
私たちは、「すべての人がありたい自分になれる社会」を目指して、
4年前にはまだマーケットすらなかったサービス「習慣化プラットフォーム事業」を立ち上げました。
『習慣化プラットフォームって何?』と思う方がほとんどだと思います。
私たちは、三日坊主になりがちなもの(勉強や運動など)にサポートをつけ、
行動継続のお手伝いをして成果につなげるサービス「Smart Habit(スマートハビット)」を開発・運営しています。
この「習慣化サポート」がやがて世界中の人の人生を大きく変えると信じ、
日々事業の拡大に向けて取り組んでいるところです。
この習慣化サポートは、最初は語学領域からスタートしました。
今ではフィットネス・食事管理や睡眠改善など、ヘルスケア、ウエルビーイング領域へも展開中で、
今後も習慣化がカギとなる様々な領域での展開可能性を秘めています。
この前例のないサービスを展開していくにあたり、弊社社員は常に新しいことへの勉強や挑戦を求められます。
厳しい面がある一方、自身の成長を求める人にとっては、
実力に応じて年齢・経験関係なく仕事の幅を広げていける環境です。
私たちの取り組みに少しでも共感いただける方、ご興味をお持ちいただけた方は、
ぜひまずはお気軽にエントリーください!
会社名 | 株式会社WizWe(ウィズウィー) |
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会社HP | |
所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町4-8-8 麹町高善ビル5階 |
設立年月日 | 2018年5月1日 |
資本金 | 1,118,450,200円(資本準備金含む) ※2023年1月31日現在 |
主な事業内容 | (1)「Smart Habit」事業 (2)教育、ヘルスケア、その他の習慣化事業 (3)サブスクリプションの離脱防止およびLTV最大化事業 |
代表者 | 代表取締役社長 森谷 幸平 |
取引先 | IHI、旭硝子、アビームコンサルティング、SCSK、オムロン、カシオ計算機、サントリーホールディングス、積水化成品工業、ソフトバンク、竹中工務店、大和ハウス工業、日本たばこ産業、大和証券、東京エレクトロン、日清食品、日本通運、日本電産、ハウス食品、日立システムズ、ブラザー工業、古河電気工業、みずほフィナンシャルグループ、三井化学、三菱化学、村田製作所、森永製菓、楽天 など (敬称略) ※株式会社WEIC時代からの取引先を含みます |
設立日 | 2018/05/01 |
従業員数 | 68 |
「習慣が変われば人生が変わる」と言われる通り、毎日の時間の使い方を変えることで、着実に「ありたい姿」に近づくことができます。例えば、1日30分の英語学習を続ければ、1年で180時間。まったくゼロからでも、2年で英語が話せるようになります。
しかし、学習や運動を「習慣化」するには多くの場合、専門家による伴走が必要不可欠です。そのため、費用は高額となり、恩恵に預かれる人は一部の人に限られてしまいます。
この社会には、良い教育は高く、良い医療も高いという「富の偏在による格差」や、教育や医療を本当に必要としている場所に良い先生や良い医者が行けないという「地域格差」が存在します。
その課題を解決するために、私たちは習慣化プラットフォーム「Smart Habit」を開発しました。Smart Habitを活用すれば、1名の伴走者で3000名の習慣化に寄り添うことができ、費用を1名1ヶ月あたり数百円にすることができます。
私たちは、Smart Habitを進化させることで、そういった社会課題に対して、「学習の習慣化で、誰もが学力を伸ばすことができる」「健康習慣が身につき病気になりにくい身体になる」というソリューションを提供していきます。
Smart Habitは、学習や運動の行動習慣化をサポートするためのプラットフォームです。
ユーザーは、アプリ上で、自分の進捗状況を確認できるだけでなく、習慣化サポーターとのコミュニケーションなどが可能です。
進捗状況に合わせて届く習慣化サポーターからのフォローコメント、モチベーション維持に役立つ動画や記事といった情報の提供など、様々なサポートを受けながら日々行動を継続していく中で、少しずつ習慣づけていくことができます。
習慣化プラットフォーム「Smart Habit」の仕組みや運用方法を改善することで、WizWeが提供するサービスをより精度の高いものにするため、 WizWeでは、学術的な研究手法に基づいたデータ分析を専門の研究員が行っています。
習慣化を目指して、泥臭くフォローながら最後まで伴走した「血と汗と涙の行動介入データ」から、その結果としての「行動結果のビッグデータ」、さらに最終的な「学習結果や健康数値結果の成果データ」まで、生きたデータが今この瞬間も即時にどんどん蓄積されています。
蓄積されたデータをデータサイエンティストが学術的に分析。
文献研究によって、社会心理学や行動経済学の学術理論による裏付けも行いながら、研究の成果を導出しています。
さらに、研究成果を「Smart Habit」に反映。
その結果は、また新たなデータとして蓄積され、次の研究へとつながっていきます。
実践と研究を繰り返すことで、机上の空論ではなく、私たちが生きる実社会に還元できる研究成果を導き出せると考えています。