マーレは、1920年にドイツのシュトゥットガルトにて創業を開始した、自動車部品サプライヤーです。
ピストンの開発からスタートし、現在ではエンジンパーツ、サーマルマネジメント、メカトロニクス、モータースポーツ等、様々な技術を提供し続け、世界中で生産される自動車の2台に1台はマーレの製品が搭載されています。
日本でも1968年に事業を開始しています。現在では、日本の商用車市場向けピストンやヘッドカバーにおいて
約80%のシェアを保有するなど、国内でも確固たる地位を築いています。
また、世界における12の開発拠点のうち4つを日本にもつなど、グループの最重要拠点のひとつとして、アジア地域をリードしています。
最後に、日本のマーレグループの特徴を紹介させていただきます。
-------------ーーーーーーーーー-------------
・技術力の集大成である自動車部品を通して、明日のモビリティを作る
・「グローバル×日本のモノづくり」程よい外資感の中でチャレンジ
・アジア地域のセンター拠点として、ビジネスを牽引する
-------------ーーーーーーーーー-------------
100年に一度と言われる業界変革期を一緒に切り開いていきませんか。
皆さんのご応募、お待ちしております。
会社名 | マーレグループジャパン |
---|---|
設立日 | 1968年 |
本社所在地 | 〈グローバル〉 Pragstr. 26 - 46 70376 Stuttgart, Germany 〈マーレグループジャパン〉 〒170-0004 東京都豊島区北大塚1-9-12 |
売上 | 〈グローバル〉 約98億ユーロ(約1兆1,1934億円) 〈マーレグループジャパン〉 約700億円/年 |
従業員数 | 〈グローバル〉 72,000人 〈マーレグループジャパン〉 2,800人 |
公式HP | |
拠点 | 〈グローバル〉 欧州、北米、アジアなど5大陸 〈マーレグループジャパン〉 山形県、秋田県、福島県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、大阪府、愛知県、静岡県、広島県、福岡県 |
代表者 | マティアス・アーレット |
事業内容 | 輸送用機器製造業(ピストン、潤滑製品、エンジン冷却、電装品など) |
内燃エンジンの更なる最適化を図りながら、同時に、eモビリティの開発を推し進める。これがマーレの技術戦略です。
マーレでは、戦略的な方向性として、「世界人口の増加」、「都市化の進行」、「グローバル化」、「コネクティビティ」、「環境保護に向けた排ガス規制の強化」などのメガトレンドに着目した取り組みを進めています。マーレはこうした世界の潮流を更なる成長に向けた機会と捉え、また、モビリティを限りなく地球に優しいものへ作り上げる技術開発こそが私たちの義務だと考えています。