NTT・TCリースは2020年7月より、NTTファイナンスの営業基盤を引き継ぐ形で分社化、新たな体制でスタートを切った新会社です。
情報通信機器・医療機器・環境商材などの多彩なリース・割賦商品を提供するほか、ストラクチャードファイナンスや航空機、船舶などを対象としたアセットファイナンス、医療機関向けのファクタリングや国際ファイナンスなど、多種多様なメニューから最適な金融サービスを顧客企業へ提供しています。
事業内容 | (1)リース・割賦販売(2)ストラクチャードファイナンス(3)融資・ファクタリング(4)資産買取サービス(5)グローバルファイナンス(6)航空機・船舶ファイナンス |
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創業 | 1985年4月11日 |
設立 | 2020年2月21日(NTTファイナンス(株)より分社し、2020年7月1日営業開始) |
資本金 | 100億円 |
従業員 | 約1,100名 |
売上高 | 約2,723億円(2020年3月期におけるNTTファイナンス(株)のリース・グローバルセグメント実績) |
営業資産残高 | 1兆2,634億円(2020年9月30日時点) |
事業所 | 【本社】東京(港区) 【国内拠点】北海道、宮城、埼玉、千葉、神奈川、東京、長野、新潟、静岡、愛知、石川、京都、大阪、兵庫、広島、愛媛、福岡、熊本 |
NTT・TCリースは、2020年、NTTと東京センチュリーの資本業務提携の一環として、NTTファイナンスのリース事業及びグローバル事業の一部を分社化し、NTT、NTTファイナンス及び東京センチュリー3社による合弁会社として発足した会社です。NTTファイナンスが1985年(NTT民営化後、第一号のグループ会社エヌ・ティ・ティ・リース株式会社として設立)の創業時から蓄積した営業基盤を引き継いだ上で、東京センチュリーの知見も活かし、国内外におけるリース・ファイナンス事業の更なる発展に向け取り組んでいます。