ーすべての経済活動を、デジタル化する。ー
ソフトウェアテクノロジーをもとに、「新たな経済基盤」をつくりだす。 それは、業務や生産をはじめとした経済活動の摩擦を解消し、 この国の課題である生産性向上を実現する。 私たちは、そう信じて行動し続けます。 すべての経済活動に最適なソフトウェアが実装された社会、 そこには、これまでの延⻑にはない、まったく新しい可能性が広がっている。
LayerXは、デジタル社会への発展を後押しすることで、 経済史に新たな1ページを刻んでいきます。
あなたもその1ページをつくる仲間になりませんか。
▼チームと働く環境
上述の3つの事業(スタートアップ)を同時に立上げています。スタートアップの0->1経験が豊富なメンバーや、コンサルティングファーム・商社・霞ヶ関出身など多様なメンバーが活躍しています。働く環境としては国内で最も刺激がある場所かつエキサイティングな場所の1つであると自信を持ってお伝えできます。
▼多様性とインクルージョン
LayerXはあらゆる多様な方への機会提供の場でありたいと考えています。採用選考過程において、年齢・性別・国籍・人種・障がい・LGBT・雇用形態、婚姻状況などは全く関係ありません。ミッションの実現と運営する事業内容に共感してくださる仲間を積極的に募集しています。
代表者 | 福島良典 |
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会社名 | 株式会社LayerX |
設立日 | 2018年8月1日 |
代表取締役CEO | 福島 良典 |
所在地 | 東京都中央区日本橋堀留町一丁目9番8号 人形町PREX 2F |
資本金 | 102億円(資本準備金含む) |
従業員数 | 280名 ※2024年2月現在 |
ホームページURL | |
事業内容 | ■SaaS事業-バクラクシリーズ(請求書・申請・電子帳簿保存・法人カード) ■Fintech事業 - 三井物産デジタル・アセットマネジメント ■AI・LLM事業 |
LayerXではカルチャーを大事にしています。
5つの行動指針のもと日々ミッションにむかって進んでいきます。
■徳
LayerXは、⻑期的な視点で社会の発展に寄与する存在であり続けたい。
短期的な売上至上主義に走らず、仲間や社会から信頼を得られる行動を追求しよう。
■Trustful Team
各自がプロフェッショナルとして、時にはシビアな判断も含め、実行するチームを目指す。そのためにも、おたがいを信頼し、透明性のあるコミュニケーションを徹底しよう。
■Bet Technology
技術にBetすることは、より良い未来にBetすることだと私たちは考える。判断に迷ったときは、⻑期的には技術が勝つと信じ、技術に賭ける選択をしよう。
■Fact Base
外部環境が変わり続ける中で、勘や社内政治に頼らず意志決定をするために。数字や事象などファクトに従って、柔軟に、冷静に、行動をおこしていこう。
■Be Animal
不確実な状況において、目の前のお客様の反応や足で集めた情報をもとに直感的に動き、新たなファクトを獲得する。お客様や社会の課題解決のために、自分のコンフォートゾーンを出る勇気を持ち続けよう。
業務の効率化によって多彩な働き方が加速するような「バクラク請求書(旧:LayerX インボイス)」をはじめとしたソフトウェアや、多様な人の参画を可能にするインターネット投票の仕組みなど、経済活動の摩擦を減らしていくためのプロダクト開発を推進。社会における見えづらい不便を解決することで、一人ひとりの能力が最大限に発揮され、さまざまな人が属性を超えて尊重される社会を目指します。
私たちの事業活動が社会インフラとして新たな選択肢をもたらし、プロダクトを利用する企業や個人を通じてD&Iが世の中に広がっていく。そんな、社会全体のD&I活性のエンジンとなります。
プロダクトを通じた社会全体のD&I活性を進める上では、より多くの視点を自社に内在させ多様な課題を発見することが欠かせません。ミッションの実現のために向き合うべき事業課題に対して多様な仲間が世界中から集まることで、プロダクトの改善を推進していけるよう、“違い”を歓迎する採用活動に注力します。
さらに組織運営においても、誰もが安心して発信でき、フィードバックも歓迎するような風土づくりを推進。それを下支えする仕組みとして、適切かつ徹底した情報管理のもと、あらゆるプロジェクトで議事録の公開や、オンラインミーティングの録画を視聴可能にしています。これに限らず、透明性と安全性を担保するために最適な仕組みを今後も積極的に導入していきます。