EPSグループは1991年の創設以来、医薬品開発にかかわる業務を中心に健康産業の発展に貢献してまいりました。2015年1月、次なる発展を遂げるためにホールディングス体制に移行、事業の多様化やグローバル展開を進め、現在では従業員数7,000名を超える業界のリーディングカンパニーへと成長いたしました。
『専門サービスを提供する私たちにとって、「人」こそ成長の源泉』
私たちは、事業とともに社員一人ひとりが成長できる仕組み、すなわち「日々前進する仕組み」を大切にしており、社名の由来である「Ever Progressing System(日々に新たに、また日に新たなり)」には、その想いが込められています。社員一人ひとりの成長とともに新しい分野に挑戦し続け、これからも更なる高みに向かって飛躍し、未来を創り出してまいります。
『健康と未来をつなぐヘルスケア産業の架け橋を目指し、たゆまなく進化を続けるEver Progressing Systemでありたい』
私たちがこの先も、求められるソリューションプロバイダーであり続けるためには、より大胆かつ積極的にグループの変革を推し進める必要性があります。刻々と変化し続ける事業環境の先を見据え、最適なサービスの在り方を追求し、私たちは変化し、前進してまいります。
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EPSグループ 事業内容 | CRO(医薬品開発業務受託機関)事業、SMO(治験施設支援機関)事業、CSO(医薬品販売業務受託機関)事業など |
EPSホールディングスについて | グループ事業会社の横串機能を持ち、グループ全体の経営戦略及び支援を行っています。 |
所在地 | 東京都新宿区筑土八幡町2番1号 筑土テラス |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 7,429名(グループ総計 2022年7月1日現在) |
代表者 | 代表取締役 厳 浩 |
EPSグループ主要事業会社 | 【CRO事業】イーピーエス株式会社、株式会社EPメディエイト 【SMO事業】株式会社EP綜合 【CSO事業】株式会社EPファーマライン など |
医薬品開発は、基礎研究から発売まで9年から17年かかると言われています。EPSグループは、医薬品開発から販売後に関わる業務をフルサービスで提供しています。
社会状況や社員のライフイベントに合わせた働き方が改めてクローズアップされているますが、EPSホールディングスをはじめとしたEPSグループでも、働きやすい、働き続けられる職場を目指して、様々な環境・制度を用意しております。
▼多様なニーズに応える勤怠制度や就業形態
以前より在宅勤務やフレックスタイム制度が導入されていましたが、在宅勤務の更なる推進、より柔軟なフレックスタイム制度を実施しています。
▼女性の活躍推進・育児や介護に関する制度
女性がキャリアを中断せずに働き続けられる制度・環境作りを重視しています。また、女性だけでなく男性の育児、介護休業も推進され、「イクメン」もここ数年で増加しています。
▼社会貢献活動
EPSホールディングスが考える「よい会社」の要素の一つは「社会と会社の融合」です。経済活動だけでなくコンプライアンスや法令順守のほか、社会貢献活動を通じて「社会と会社の融合」を目指しています。
新卒新入社員は、入社後、EPSグループ合同研修を受講します。会社のことや事業のことはもちろんのこと、ビジネスマナーや仕事の進め方など、EPSグループ社員として必要な内容をしっかりと学ぶことができます。