公式
クライアント企業の経営戦略の立案から、M&Aや事業再生など変革を期す大胆な施策の実行、一方で企業に潜む不正リスクへの対応や拡大する海外事業を含めたグループ統治の確立まで。
KPMG FASは、企業経営に大きな影響を与えるこれらの重要な局面において、顧客企業の持続可能な成長と長期的な成功を支援しています。 KPMG FASは社会の公器としての高い職業意識を持ち、また組織のDNAとして中立性を重んじる姿勢があります。公正で活力のある資本市場の発展に資するべく、業界の先駆者としてフィナンシャル・アドバイザリー・サービスを切り拓いてきました。
首尾一貫しているのは、クライアント企業の長期的なビジネスパートナーとして信頼に足る高い品質と、プロフェッショナル一人ひとりがクライアント企業の経営の革新を必ず結果に結びつけるという強いコミットメントに他なりません。
それは今後も揺らぐことのない、私たちのクライアントに対する価値であり続けます。
会社名 | 株式会社KPMG FAS |
---|---|
代表者 | 代表取締役パートナー 知野 雅彦代表取締役パートナー 岡田 光代表取締役パートナー 松下 修 |
所在地 | 東京都千代田区大手町1-9-5 大手町フィナンシャルシティ ノースタワー |
資本金 | 94.5百万円 |
従業員数 | 646名 (2022年2月現在) |
事業内容 | M&Aや事業再生を含むディールアドバイザリーとフォレンジック(不正調査)領域を中心にサービスを提供 |
M&Aの戦略立案段階から契約締結後のPMIまで、KPMG FASではクライアント企業に寄り添いながら一貫したサービスを提供。M&Aのプロセス毎に専門的なアドバイザリーサービスを提供しつつ、常に全体を見すえたサポートを行うことが可能です。
それぞれのフェーズにおいては、例えば戦略立案の段階やビジネスデュ―デリジェンスでは戦略コンサルなどと、価格交渉・契約交渉の段階では投資銀行などと競合することになりますが、守備範囲の広さを活かした幅広いサービスと各分野における専門性の高さこそが、他のサービスプロバイダーとの大きな違いと言えるでしょう。
当社では、能力やスキル、経験、今後挑戦したいことなど、各個人の強みや個性を活かし伸ばしていくことを重視しています。M&Aは案件によって様々な特徴があり、必要とされる知見も異なります。またM&Aは、一人で行うものではなく、様々な分野のスペシャリストからなるチームを編成して取り組みます。
つまり、人材の多様性が極めて重要であり、またそれが当社の強みでもあるため、固定化されたキャリア形成の仕組みではなく、個々人に合わせた柔軟なキャリア形成を可能とする仕組みづくりに努めています。