ベイン・アンド・カンパニーは、世界のビジネスリーダーが「結果」を求めるときに訪れる世界有数の経営戦略コンサルティング会社です。
創業以来、国内外のフォーチュン500に名を連ねるクライアントが厳しい競争環境の中で成長し続けられるよう、最重要経営課題に対しユニーク且つ具体的な解決策を提供しています。
また、企業がグローバル市場へ事業を拡大するに際し、様々な業界や経営テーマに精通しているベイン海外オフィスと協働して問題解決に取り組みます。
真に進むべき道「True North(真北)」を示すことを信条とし、企業が変革を遂げることを支援します。
結果として、ベインのクライアントは市場を上回る業績を実現することに繋がり、クライアント企業の株価は市場平均に対し約4倍のパフォーマンスを達成しています。
ベインは1973年に創設され、現在世界40カ国に65都市のネットワークを展開し、約19,000名を擁しています。
設立日 | 1973年 |
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会社名 | ベイン・アンド・カンパニー |
ホームページ | |
東京オフィス設立 | 1982年10月1日 |
代表者 | Dave Michels(デイヴ マイケルズ) |
所在地 | 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー37階 |
従業員数 | 約19,000名 |
事業内容 | 経営戦略コンサルティング |
受賞歴 |
ベインのコンサルタントは、一人ひとりが経営者目線で深く物事を考え、クライアントが直面している最重要課題の解決に尽力し、クライアントの企業価値向上を達成すべく支援しています。ご依頼頂く案件としては、全社戦略・全社トランスフォーメーションに関わるプロジェクトが多く、実際に全プロジェクトの約半数を占めています。また、企業の抱える最重要課題にフォーカスすることにより、クライアントに対する「真の結果」の提供の実現に伴い、社員も早くから経営の根幹に接することが出来ます。世界中のあらゆる業界・領域にわたり、若手のうちから経営者と共に全社戦略案件に取り組むことで、全社員が経営者の視座を身に着けた「経営のプロフェッショナル」になることが可能です。
ベインでは、全員がグローバル社員であり、活躍の場は世界中に広がっています。定期的に開催される全社員参加のグローバル・トレーニングでは、世界各国からコンサルタントが一同に会し、ベインのコンサルティング手法を体系的に学びます。こうしたグローバルで統一された人材育成システムにより、すぐに全オフィスの社員と協働することが可能です。東京オフィスにいても、他国オフィス横断で構成されるプロジェクトに多くの社員が参画し、ダイバーシティに富んだチームで働いています。また、一定期間海外オフィスで勤務する海外トランスファー制度は、東京オフィスの約3割の社員が利用し、全世界57オフィスで活躍しています。このようなグローバルなネットワークでの人材交流を実現出来るのも、ベインがこれまで緊密なOne Teamカルチャーを守り続けてきた結果です。
"A Bainie never lets another Bainie Fail" という言葉に表されるように、ベインにはお互いの成長と成功をサポートし合う同僚がいます。また、個々人の成長を促すためにProfessional Development(PD)チャットとPDアドバイザーといった制度もあり、日々のプロジェクトにおける具体的な指導を受けたり、長期的なキャリアプランを相談する制度が充実しています。プロジェクトの配属についても、各個人の成長、興味関心、ライフステージ等に関する話し合いが定期的に持たれた上でプロジェクト配属が考慮されます。このようなカルチャーや、圧倒的に高い成長機会から、各企業のOBやOG、現役社員が匿名で企業を評価する米国のサイト「Glassdoor」では、ベインは2009年のランキング開始以来常に上位4位以内の評価を獲得しており、2024年においては米国大企業の中で1位を獲得しました。