【技術で未来をつくる】
1920年、官営八幡製鐵所(現:日本製鉄(株)殿)のパートナー企業として設立。
以後、培った技術と知識を活用して、現在ではエレクトロニクス・エンジニアリング・表面処理・ICTソリューションなど様々な事業を展開するBtoB(企業間取引)の総合メーカーとして、国内外各地に拠点を構えています。
世界的に有名な商品の心臓部とも言える部品に当社製品が用いられるなど、国内外で多数の企業に当社製品が使われており、まさに「縁の下の力持ち」として皆様の暮らしを支えています。
当社の事業内容は様々ですが、大きく5つに区別することができます。
「鉄鋼事業」
日本製鉄(株)殿の「パートナー企業」として、鉄の製造における原料調達過程から製品製造過程に至る様々なプロセスにおいて業務を行っています。
「エレクトロニクス事業」
ミクロン単位の精度・技術を要求される各種半導体の金型、その金型でつくる製品の設計から製造まで一貫して行っています。
「エンジニアリング事業」
様々な自動機器の設計から製造、プログラミングやメンテナンスまで行っています。自社で一貫して行うことでお客様のニーズ・要望に応え、各方面より高い評価を得ています。
「表面処理事業」
溶射(金属の粉末を溶解させ、吹き付ける)やメッキの技術を使い、耐食・耐摩耗・耐熱・断熱・防錆などの付加価値を与える業務を行っています。
「ICTソリューション事業」
RFID ICチップ・タグ生産数量において現在、国内トップクラスを誇り、吉川工業グループが一体となり、お客様に最適のRFIDシステムを届けています。
また、IoT、AIも活用した更なる事業展開を目指しています。
上記以外にも様々な事業を展開しており、今後も挑戦し続けていきます。
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