【技術で未来をつくる】
1920年、官営八幡製鐵所(現:日本製鉄(株)殿)のパートナー企業として設立。
以後、培った技術と知識を活用して、現在ではエレクトロニクス・エンジニアリング・表面処理・ICTソリューションなど様々な事業を展開するBtoB(企業間取引)の総合メーカーとして、国内外各地に拠点を構えています。
世界的に有名な商品の心臓部とも言える部品に当社製品が用いられるなど、国内外で多数の企業に当社製品が使われており、まさに「縁の下の力持ち」として皆様の暮らしを支えています。
当社の事業内容は様々ですが、大きく5つに区別することができます。
「鉄鋼事業」
日本製鉄(株)殿の「パートナー企業」として、鉄の製造における原料調達過程から製品製造過程に至る様々なプロセスにおいて業務を行っています。
「エレクトロニクス事業」
ミクロン単位の精度・技術を要求される各種半導体の金型、その金型でつくる製品の設計から製造まで一貫して行っています。
「エンジニアリング事業」
様々な自動機器の設計から製造、プログラミングやメンテナンスまで行っています。自社で一貫して行うことでお客様のニーズ・要望に応え、各方面より高い評価を得ています。
「表面処理事業」
溶射(金属の粉末を溶解させ、吹き付ける)やメッキの技術を使い、耐食・耐摩耗・耐熱・断熱・防錆などの付加価値を与える業務を行っています。
「ICTソリューション事業」
RFID ICチップ・タグ生産数量において現在、国内トップクラスを誇り、吉川工業グループが一体となり、お客様に最適のRFIDシステムを届けています。
また、IoT、AIも活用した更なる事業展開を目指しています。
上記以外にも様々な事業を展開しており、今後も挑戦し続けていきます。
所在地 | 福岡県北九州市八幡東区尾倉2丁目1-2 |
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代表者 | 吉川 和良 |
設立日 | 1920年5月23日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 1600名(グループ全体3000名) |
売上高 | グループ全体:約600億円 |
支社・支店 | ■東京支社(新宿区) ■室蘭支店(北海道) ■君津支店(千葉県) ■名古屋支店(愛知県) ■堺支店(大阪府) ■広畑支店(兵庫県) ■光支店(山口県) ■八幡支店(福岡県) ■大分支店(大分県) |
グループ会社(海外) | ■吉川高科技有限公司(中国) ■PT.Yoshikawa Electronics Bintan(インドネシア) |
創造する、技術集団。
鉄づくりのパートナーとして100年培ってきた技術を、新しい時代の、新しい技術をつくるちからへ。
「人を大切にする」「人の役に立つ」、創業当時からあるこの想いを胸に、鉄鋼関連事業をはじめとしたエンジニアリング事業、エレクトロニクス事業、表面処理事業、ICT事業と吉川工業はチャレンジし続けます。
技術の吉川の象徴となり、新商品開発や新規事業開拓の先駆け機能を果たす場所です。ここでは、自社技術の集約を行いスピーディーな開発推進、連携強化によシナジー効果を生み出しています。
自動機の設計から販売、技術・新商品開発、鋼構造物の製作管理、さらには吉川グループの技術支援や若手技術者の育成等にも力を入れて取り組んでいます。
3DCADを使い、機械設計を行っています。
作成した図面をもとに、チームで意見を出し合いながら完成させていきます。
人事、総務、経理など多くの社員が事務系総合職として活躍しています。
人事、総務、経理など多くの社員が事務系総合職として活躍しています。
文理共に活躍の場が多くあります!
皆さんと一緒に働けることを楽しみにしています!