独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、資源・エネルギーの安定的かつ低廉な確保を目的として設立された法人です。
業務は、地質構造調査や金融支援業務(出資・債務保証)といった上流事業から備蓄、鉱害防止支援といった下流事業まで多岐にわたっています。職員は日々刻々と変化する資源・エネルギー情勢の中で常に「今やるべきことは何か」を考えそれぞれの専門性に応じて業務に従事しています。
我が国の資源・エネルギーの安定供給確保の一翼を担うチャレンジ精神をもち、変化にも柔軟に対応できるコミュニケーション能力の高い人材を募集していますので、奮ってご応募ください。
会社名 | 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構 |
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ホームページURL | |
設立日 | 2004年2月29日 |
代表者 | 理事長 髙原 一郎 |
所在地 | 〒105-0001東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング |
資本金 | 1兆3,529億円(2023年7月7日現在) |
目的 | 日本の資源エネルギーの安定供給 |
従業員数 | 666人(2023年7月1日現在) |
・石油・天然ガス、金属、石炭及び地熱資源の探鉱・開発、水素・アンモニア等の製造及び貯留等に係るプロジェクト会社への出資や債務保証
(金銭的リスクから参入が困難な地域での民間会社の権益取得のための金融支援)
・油田権益保有の日本企業の技術的支援のため、国営石油会社との技術協力協定を結ぶ資源外交
・資源・エネルギーに係る調査分析を実施し、レポートの発行やブリーフィングを通じての情報提供
(海外事務所を通じた現地最新情報や、関連技術資料の取得分析し、企業へ提供)
・技術センターにおける技術開発や資源国が抱える技術的課題の解決を実施する事業
等、国の政策実施機関として、資源・エネルギーに関する多岐にわたる業務に携わることができる。
若手の内から
・産油国技術者を対象とした研修の開催等、産油国の支援・関係強化を通じた国単位での資源外交
・資源国等の技術ニーズに対し国内最先端技術を結びつけ課題解決を導く
・現地での地質調査や、海外でのセミナー参加による情報収集等、エネルギー動向の最先端を知る
事ができる
・出張・赴任等で、海外での活躍のチャンスがある
・主体的に業務を進められたり、意見を求められる等、若手が成長・活躍できる環境がある
・文理問わず現場感覚や各分野の専門性の強化に重きを置いた人材育成を行っている
具体的には、新入職員研修などの基本研修のほか、部門毎の実務研修、大学院留学、派遣研修など現場経験・専門性・語学力を柱とする個別研修計画を実施
JOGMECの使命や日本での役割、活躍する若手職員のインタビュー、機構の雰囲気を皆様にお届けする内容となっております。
ぜひご視聴いただけますと幸いです。