フジ住宅は一人の営業マンの熱い想いから誕生しました。
フジ住宅のこと・創業者今井光郎の熱い想いを知っていただきたい─そんな想いのもと、当社の「家づくり」の思想と、事業の基盤となる「人づくり」について下記HP内の「フジ住宅の歩み」にて紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fuji-jutaku.co.jp/
聞けばいいだけ、言えばいいだけの社風
当グループでは『聞けばいいだけ。言えばいいだけ』という経営理念があります。
業務上の問題、疑問、質問、困っていること、悩み、ストレス、不平、不満等プライベートな事も含め上司にありのまま相談できます。
ミスで問題が発生した場合や、悩み、ストレスがある場合、当グループでは相談してくれた方にまず「正直にありのまま話してくれてありがとう!」と言います。
その上で解決策を上司が一緒になって考え、的確なアドバイスをもらえます。
1人で仕事をしているのではなく、チームで仕事をしているから当然です。
もちろん上司に対して意見具申も大歓迎。
それで納得できなければ所属長、それでもダメなら役員、社長、最後は会長まで『聞けばいいだけ。言えばいいだけ』をすることができます。
自己完結せずに、ストレスなく仕事に打ち込むことができる環境が整っております。
こういった社員を大切にする社風が経済産業省からも認められ「健康経営銘柄2019(2年連続、3度目の選定は不動産業界史上初)」に認定、「健康経営優良法人2023大規模法人部門(ホワイト500)」には7年連続7回目の選定をされました。
評価は、上司だけではなく部下からも。
フジ住宅は、東証プライム市場に上場しています。上場企業というと、従業員が多く昇格も難しいというイメージかもしれませんが、フジ住宅グループでは20代でも役職者として十分活躍できます。理由はフジ住宅グループ独自の360度人事評価システムがあるからです。上司だけが部下を評価する会社と違い、上司・同僚はもちろん、部下からも評価されます。だから公平公正でウソ偽りがなく、自身も納得できる評価がなされるのです。年に2回行われる査定会議では、会長や社長、役職者が数日間にも及ぶ会議を実施します。「売上をあげた」というようなひとつの指標ではなく、様々な方からの評価をすり合わせ、社員それぞれの成長や課題を共有しています。
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