公務員・団体職員 東京商工会議所

20年卒 事務・管理系 ※総合職へ統合

事務・管理系 ※総合職へ統合

No.67525 インターン / インターンシップの体験談

インターンで取り組んだ課題・業務の具体的な内容

東商全体の業務の説明、職員の仕事内容の説明、グループワーク、それに対する社員の方の講評。ワークは飲食店の経営改善をチームで考えパワーポイントにまとめる形式で、SWOT分析など経営学の基礎知識を勉強できる。なお、各月同じ内容の1dayインターンを行っている。

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ワークの具体的な手順

最初に配布された資料に細かな設定やルールが記載されており、それに基づいて数十個の選択肢から飲食店のオーナー役の職員に質問を繰り返し、最適な改善策を考える。

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インターンの感想・注意した点

分かりやすい大きな弱みが用意されており、そこの改善策に絞るような誘導（落とし穴）があり、自分もかかってしまった。ただ職員の方からは「オーナー、経営者側の想いを最優先すること」を説かれ、自分にはその思いが欠けていたことを痛感した。

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インターン中の参加者や社員との関わり

主にグループワークを通しての関わりが主だった。職員の実際の働き方や仕事に対する思いなどを聞くことはできなかったが、職員の方々との座談会は別の機会を9月に案内され、3月になってからも社員座談会を行うなどその後の配慮がしっかりしていた。

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インターン前の企業・業務・社員に対するイメージ

公的な組織であるため何となく若手職員が少ないないし意見を発信しづらく、閉鎖的で硬派な組織であると考えていた。また、そもそもどんな仕事をしているのか理解できていなかった。

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インターン後の企業・業務・社員に対するイメージ

仕事内容に対する理解が進んだほか、風通しのよさ、働きやすさなどそれまでのイメージとは真逆の印象を持つことができた。

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