バルブ総合メーカー「キッツグループ」の一員として、半導体に使われるバルブをはじめとする流体制御機器、装置の開発、製造、販売、サービスを一貫体制でお客様に提供しています。
これらは、半導体関連や太陽光発電用パネル製造などに使用されているもの!近年では水素ステーション用の超高圧バルブの製造に進出するなど、新たなビジネスにも積極的にチャレンジしています。
半導体の需要が高まり続けている今、供給が追い付いていない状態であることはニュースなどで目にしたことがあるかと思います。それくらい、これからの未来に期待されている分野であり、多方面から必要とされています。
一人ひとりが個性を活かして活躍できる環境、そして成長できるチャンスを提供している当社!
「こんなことをやってみたい」「こんなキャリアを積みたい」といった目標や希望の実現に向けたチャレンジを応援しています。
代表者 | 笠原 光夫 |
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所在地 | 東京都大田区大森北1-5-1 JRE大森駅東口ビル3階 |
資本金 | 3億円 |
設立日 | 2001年11月 |
従業員数 | 466名(2024年1月1日時点) |
事業所 | 東京・群馬・名古屋・兵庫・福岡・富山・熊本 |
グループ会社 | (株)キッツ、キッツグループ国内10社・海外23社 |
業績 | 売上高 212億円1,400万円(2022年12月期) 経常利益 31憶2,232万円(2022年12月期) |
主な取引先 | 東京エレクトロングループ、DIC(株)、(株)KOKUSAI ELECTRIC、日本エア・リキード(株)、住商メタルワン鋼管(株) |
沿革 | 2001年11月 (旧)ベンカングループより半導体関連事業を譲受け、(株)キッツエスシーティーとしてスタート 2002年1月 台湾駐在員事務所を開設 2007年3月 ISO14001認証を取得 2008年1月 環境RoHS指令対応製品の生産を開始 2012年8月 水素ステーション用製品群の生産を開始 2013年4月 新田SC工場に太陽光パネルを設置 2016年 新田SC工場にて「開発職」の新卒採用をスタート 2017年6月 新田SC工場内にB棟竣工 2018年3月 新田SC工場B棟の拡張工事が完了 2019年4月 中京出張所を開設 2021年4月 「営業職」新卒1期生入社 2023年3月 新田SC工場C棟 竣工 |
企業サイトURL |
KITZグループの主要な一角を占め、クリーンな流体を制御するためのバルブや配管などを製造・販売しています。
これらは、半導体関連や太陽光発電用パネル製造などに使用されているもの!
近年では水素ステーション用の超高圧バルブの製造に進出するなど、新たなビジネスにも積極的にチャレンジしています。
国内の設計・製造の中核工場は、群馬県太田市にある「新田SC工場」です。中国の工場と連携して生産を行っているほか、他の国内工場および米国(サンノゼ)、台湾、上海に広がるネットワークで、グローバルなビジネスを展開しています。
具体的には…
・半導体製造装置および周辺機器用配管部材、ユニット類の開発、製造、販売
・各種超高純度流体用配管部材およびユニット類の開発、製造、販売
半導体の製造に必要なバルブの開発、製造、販売までを行います。これから大きな伸びが予測される半導体業界を根本から支えています。
わからないことや相談したいことは、声をかけていただければすぐに対応させていただきます!
声をかけやすい環境づくりにも取り組んでいます!
「必要なときに」「必要な量だけ」「より良い品質で」「より安くお届けする」ことを目指し、モノづくり体制を構築しています。
群馬の工場は新しく綺麗です。工場内の広い会議室では、開発した製品の試作品について社員が集まって熱い議論を交わしています。