滋慶学園グループは、全国80校以上の「高等教育機関」を運営しています。設立以来、医療・美容・製菓・デザイン・音楽など500職種以上の即戦力人材を育成し、35万人以上を産業界に送り出しています。社会の根幹は「ヒト」であると考え、10年後の社会を豊かにするために、未来に必要なプロフェッショナル人材の育成を通して、社会に貢献しています。
グループHP | |
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代表者 | グループ代表 浮舟 邦彦 |
事業内容 | 高等教育機関の運営、学校を総合サポートする企業の運営、介護・福祉事業、保育事業等 |
所在地 | 北海道/宮城/東京/埼玉/愛知/京都/大阪/兵庫/鳥取/島根/岡山/福岡 |
設立日 | 1976年4月 |
従業員数 | 3308 |
滋慶学園グループは、創立以来「職業人教育を通して社会に貢献する」ことをミッションに掲げ、多くの人材を社会に輩出しています。時代や社会の変化を捉え、「今」や「未来」に必要とされる人材を育成し輩出することで社会に貢献することが、滋慶学園グループの事業意義です。
皆さんが小学生の頃、将来の夢は何でしたか?きっと「プロゲーマー!」と言っていた人はいなかったと思いますが、今やプロゲーマ―は小学生の憧れの職業の一つ。こんな「今」を、皆さんは想像していたでしょうか?滋慶学園グループでは、日本の教育機関として初めて、2016年にe-sportsの学校を開校しました。また、新たなエンターテイメントの形である「イマ―シブシアター」で活躍できる人材の輩出を目的に、2025年から日本初となる「イマ―シブシアター専攻」を立ち上げます。このように、時代や社会のニーズを捉えて今はまだ存在しない仕事を創造し、「誰も知らない社会」を描くのが私たちの仕事。今までに無かった職業のプロを育成するために、ベンチャースピリットをもって、新たな学校を次々に創り出しています。
これまでに500職種を超える人材を育成し、33万人以上の卒業生を国内外の産業界へ輩出してきました
滋慶学園グループの職業人教育を支えているのは、一人ひとりのスタッフたち。
在校生が業界で働くイメージが持てるよう、ひとつ一つの校舎デザインにもこだわっています。
大学と大きく異なるのは、プロ現場でも使用する機材や実習室が充実していること。
仕事は「チーム」で行うため、普段から密なコミュニケーションが求められます。
滋慶学園グループの魅力として、多くの職員が「人」の魅力を挙げます。また、職員一人ひとりの個性を活かし、大きな裁量権が与えられるマネジメントにも特徴があります。そんな「人」と「組織」の魅力について、それぞれ札幌・東京・姫路にある異なる領域の専門学校運営に携わる3名の同期職員が、久しぶりに集まって語り合います。
「ベンチャースピリット」を燃やし、
時代に合わせた新しい教育・働きやすい職場の創造に挑戦。
やってみたいという熱意を活かして、成果を出す。
その繰り返しが、教育の進化と自身の成長につながる。
職員と学生の距離の近さも滋慶学園グループの特徴の一つ。在学中はもちろんのこと、卒業後もずっと関係は続いていきます。それぞれの道でプロとして活躍する卒業生の存在は、在校生にとっても刺激を受ける存在。特別授業の打ち合わせのために来校した卒業生と職員の会話の様子をご覧ください。
「仕事を通じて成長する」。それは、滋慶学園グループが大切にしている考え方の1つです。でも、ただ与えられた仕事をこなしていれば、誰でも成長できるわけではありません。職業人教育のプロである滋慶学園グループならではの、成長につながる仕事の任せ方、育て方について先輩職員と後輩職員が語り合います。